定期テストでは点数が取れるけど、入試(模試)では点数が取れない子!
その1!と解決方法はこちら↓
その2!と解決方法はこちら↓
さて、今日は、続きで、
その3です!
何故、定期テストで点数が取れるのに、
入試(模試)で点数が取れないのでしょう!?
その前に、
その1で、短期詰め込み型の勉強の話をしましたね。
その2では、
能動的な勉強ではなく、対策授業や過去問に頼った勉強の話をしましたね。
それ以外にも、
要因はあるのです!
さあ、
答えの前に、
まずは、
レッツシンキング♫
その答えは、
復習しないからです。
人は、忘れる生き物です。
だから、復習が大事なのです。
でも、自分ではなかなか復習しません。
そして、
どのタイミングで復習すれば良いのかも、
分からない子が多いのです。
そこで、塾の出番なのですが、
殆ど復習をしないまま中3の夏期講習ぐらいまで、
突き進む塾は多いです。
何故、
復習が大切なのに、
戻らないのか?
正確には、
戻るための時間の確保が難しいのです。
多くの塾では、
中1や中2の英語や数学の授業が、
週2回の設定となっています。
学校の週4回ほどの授業の半分ほどの時間しか、
確保されていません。
その中で、唯一、戻れる機会は、
定期テスト前と中3の夏期講習ぐらいです。
何度も書きますが、
人は忘れます。
松江塾の中1や中2の授業は、
週5回あります。
だから、
先取りと戻りを繰り返しながら、
進められます。
今回の中3の北辰の数学の平均偏差値が63に達したのも、
この先取りと
復習のための戻りを繰り返していたからです。
ちなみに、
次の北辰の試験範囲に含まれる二次関数は、
中2の時と
中3の1学期と
中3の夏期講習と
中3の2学期で、
合計4回学習しています。
もう生徒は、飽きたよね笑
でも、
そのように、
何度も戻ることで、忘れにくくなったのです!
解決方法としては、
シンプルです!
『復習』です。
方法が分かっても、
自分で取り組むのは難しいですよね。
はい。
そんな時は、
松江塾を頼って下さい笑
英語も数学も、
先取りと戻りを繰り返しています!
中1や中2は、今日の授業から、
比例や角度の計算に戻ります♫
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