昨日のYouTubeでは、
3つの質問についての話をしました。
①期末テストの勉強では、
前の単元の勉強が、必要!?
数学においては、
中間テストの範囲の勉強も必要になるケースがあります。
特に、中1の場合、正負の計算の初歩的なところで穴があると、
正負の四則計算でも、間違える可能性があります。
また、中間テストのテストの問題から、
同じような問題を出す先生もいます。
中2や中3になると、
最初に5問程度、
前の学年の正負の計算や方程式、連立方程式などの基礎、基本の計算問題を出す先生もいます。
定期テストは、
範囲表が配られてからの勝負ではありません。
早めに、先生に質問をして、
範囲や問題の傾向を掴んでおきましょう。
これは、昨日の中学生の授業でも伝えましたよね。
うちの娘が、
苦手な社会で、高得点が取れた要因の1つです。
数学のように、積み重ねの教科がある一方で、
理科や社会のような単元ごとの学習の教科もあります。
理科や社会の場合、
前の単元の勉強は必要ありません。
中学生『偏差値70超』の子の勉強法にも、
同様の内容は載せてあります。
こちら↓
②人に好かれるには!?
これは、昨日のYouTube Liveでお伝えしました。
好かれる前に、まずは、嫌われないことだね。
人の悪口を言わないとか、
学校の掃除の時間に一生懸命、頑張るとかね。
人から好かれようとして、
無理して明るく振る舞うと、
逆に疲れてしまう可能性もあるからね。
③中3の夏期講習は、何を勉強する!?
これも昨日のYouTube Liveで、お伝えしました。
補足説明をすると、数学は、
夏期講習の前半で、
中3の三平方の定理。(2回目)
後半は、中学3年間の総復習と入試演習!
2学期の北辰テストは、
私立の個別相談で使われるから、
その対策も大切だ!
とにかく、夏期講習の後半は、
北辰や実力テストで結果が出るように、
シフトしていく。
昨夜のYouTubeLiveは、こちら↓