1024。
何の数字か分かりますか?
この数字は、
ご先祖様を10代遡った時の人数です。
たった1人でも欠けたら、
僕らは、この世に産まれていません。
僕が、ここにいるのも、
ご先祖様のお陰です。
もし、おじいさんが、
80年ほど前に結核にならずに、
戦争に行っていたら、
僕は、この世にいなかったのかもしれません。
また、逆に、
おじいさんが、
そのまま結核で亡くなっていたら、
同様に、僕はこの世にいませんでした。
そして、
過去の保護者会でも話をしましたが、
僕は、
本来、ここにいないはずの人間です。
僕には、6歳上に兄がいるはずでした。
『いるはずでした』
ということは、
兄はこの世にいません。
兄は、流産で亡くなっています。
それから3年後、姉が産まれ、
それからまた3年後、
僕が産まれました。
僕の命は、
兄から貰った命です。
そう思っています。
今日は、
家族でお墓参りに出かけます。
ご先祖様を供養してきます。
また、
こちらの動画もどうぞ。
あと数日、日本の降伏が遅れていたら、
僕らは、
この世に産まれていなかったのかもしれません。
僕らが、今、
ここにいるのは、
奇跡の連続なのです。
そして、あなたが、
このブログに辿り着いたのも、
何かの奇跡です✨
奇跡の出会いに、
感謝、感謝です✨