中1は、
方程式の計算に突入!
昨日は、
僕の中1の時の失敗談の話をした。
中1の2学期の中間テスト。
数学の範囲は、方程式の計算と文章題。
僕は、
定期テストを受け、
数学が90点以上取れるであろう手答えを感じた!
そのため、
心の中では、
ガッツポーズをしていたんだ!
しかし、
返却されたテストは、
60点台。
僕は、目を疑った!
方程式の計算の答えが、
全てバツになっていたのだ!
直ぐに数学の先生に確認すると、
『X=』
が書いていないからとの事だった。
僕の答えは、
数字しか書いていなかったんだ。
授業でも、
数学の先生は、
『X=』と書くように指示していたらしい。
でも、当時の僕は、
それを聞き逃していたようなのだ。
X=5とかX=−2とか書いた子は、
正解で、
数字の5や−2だけ書いた僕は、
不正解。
1問3点か4点で、
8問から10問ぐらい計算問題があったため、
30点ぐらい減点され、
60点台になってしまったのだ。
当時の僕は、
部分点ぐらいくれてもいいのでは?
と思っていたが、
部分点がもらえる事は無かった。
昨日の方程式の計算では、
僕と同じように、
答えの欄に数字しか書いていない子が何人かいた。
僕は、
これからも、
生徒達の解答を注意深く見ていく。
僕と同じ失敗をさせないためにね!
僕は、
25年以上前のテストのことを
今でも、覚えているんだ。
相当ショックだった事は間違いない!
ちなみに、
数学の通知表は、
1学期の『5』から、
2学期『3』になりました💦
定期テストの点数は、
通知表にも影響するからね。
そして、みんなの場合は、
受験にも影響するからね。
生徒のみんなは、
僕と同じ失敗をしないでね!!
人生は、自分の失敗だけでなく、他人の失敗からも学べる!
生徒のみんなは、先生の失敗からも学んでくれ!