川高川女合格専門!爆裂松江塾!

松江塾の日常から、僕のプライベートまで幅広く書いていきます!

松江塾の小学生の算数や数学は、どのように進んでいくのか!?



 小4、小5、小6は、




授業の最初にペナテスト。




以前までは、前回の授業内容だけだったが、





昨年から、




宿題の内容もペナテストに追加することになりました!





学習内容の定着には、




宿題も欠かせない。




ただ、その宿題をいい加減に終わらせては意味がない。




だからこそ、宿題の内容もペナテストに追加しています。




基本、宿題となる範囲は、授業内容と重ねてある。




授業で分かったことを




宿題で確認をし、




ペナテストでアウトプット。




この流れ!




さらに、その宿題に、




『授業内容の解き直し』も追加されている。




トリプルアウトプット方式を採用!





授業で解き方を確認し、




授業で指定した問題をノートに解く。




その後、授業で解いた問題をもう一度、宿題として、ノートに解く。




さらに、ペナテストでは、授業で解いた問題の数字を変えた類題を解く。




この3回解く流れが、トリプルアウトプットだ!




ずっと、授業の復習の部分を生徒に任せていたが、




昨年、そこにメスを入れるようにした。





正直、川高川女ぐらいまでなら、





僕の授業をしっかり聞いて、




宿題とペナテストの勉強をし、




毎回合格していけば、





合格のレベルまでいける。




これは、多くの生徒達を見てきて間違いない。




小学生の算数の授業のベースは、




学校の教科書内容に沿っている。





公立高校の受験も、





一応、教科書内容に沿っていますよね。





だからこそ、まずは、小学生の教科書を完璧にすること!



今の算数は、昔と比較して量が増え、





内容も難しくなり、




その『完璧』にというのが難しくなった。






ペナテスト後は、どの学年も、



毎回の授業で、100マス計算!




本格的な授業に入る前の軽いランニング的なイメージだね。





ウォーキングアップとでも言おうか。





対面とオンラインも含めた、





全国約100名の生徒達と毎回バトル!





計算が苦手な子も、





1年で大幅にタイムを縮めている。




中学準備講座に参加した小6の子と




通常授業の小6の子との差は、




歴然。




中学準備の子が遅いのではない。




通常授業に参加している子の計算が速いのだ。







およそ1ヶ月で、




足し算、引き算、かけ算、割り算と切り替えていく。

 

およそ4ヶ月で、1サイクルし、




割り算まで終われば、




また足し算、引き算、かけ算、割り算と続いていく。




2サイクルが終われば、



最後は、割り算のあまりありの50マス計算。




計算力は、算数や数学のベースだからね。



速いに越したことはない。



中学までに、計算力の土台を固めておく。



ただタイムが縮まるだけでなく、



周りの子達のタイムも分かるから、



それも、速いか遅いかの判断材料になります。





松江塾では、動画が残るので、保護者の方も、



その確認が可能です。



ただ、計算力を鍛えるだけなら、




公文やそろばんでも可能です。





だからこそ、





毎回の授業では、チャレンジ問題を出題!







中学の定期テストの最後に出るような、




100点を取らせない問題とか、




高校入試の問題に繋がる考え方の問題を



チャレンジ問題として出題している。



 
例えば、先日のチャレンジ問題は、



図形の折り返しの問題。









辺FGと同じ長さは、どこでしょう。



全て答えなさい。



どうですか?



答えは、このブログの1番最後にあります。







このような考え方を使った問題は、



高校入試で出題されている。








未来数学では、



昨年、




中3の相似、円周角、三平方の定理を学んだ。




今年は、中2の合同、中3の相似、円周角、三平方の定理を学ぶ予定だ。




図形を制す者が、



受験を制す!



図形問題が、



高校入試では、約4割だからね!




計算だけの子には、させないよ。






僕は、公◯で、




計算だけの子になったからね笑






公◯も良いけど、文章題や図形も大切です!




公◯の否定ではありません。





公◯で学ぶなら、文章題や図形も必要です^_^






 
小5、小6は、ランキングテストで、




中学での予想順位や志望校判定を行います。




また、3学期からは、



大学の指定校が取れるレベルも記載!






数学は、小5からスタート!





数学と未来数学は、また別です。



未来数学は、小4から小6ですが、



数学は、小5からスタートします。





小5は、正負の計算と文字の式。




小6は、正負の計算と文字の式と方程式。




基礎、基本の部分は、




何度も繰り返し学ぶ!





そして、ペナテストとランキングテストで、





短期的にも、長期的にも、



理解度を確認。







おっと、そろそろ夕飯の時間だ。




入塾説明会の前に、



普段の授業内容や進度なども含め、



今後もブログに書いていきます。






入塾説明会は、




1月18日の土曜日の午後2時から!



オンデマンドでも可能!




希望される方は、こちら↓



既に200名弱の方が、



グループに参加をしています!


こちら↓



https://line.me/ti/g/TrDfL3cDkT







答えは、



辺GHと辺FHです。