僕は、新しい単元に入る時に、
【言葉の意味】を生徒達と一緒に確認する。
例えば、中2の【等式の変形】。
(先日の中1の授業)
最初に、生徒達には、
【等式】って何だろう!?
【等式】ってどんな意味かな!?
そう聞いてみるんだ。
【等式】を知っている子は多いからね。
生徒達の口からは、
「等しい式」
とか、
「=が付いた式」
という言葉が聞こえてくる。
僕は、
「そうだよね。そのような意味だよね」
「例えば、方程式とかそうだよね」
と伝えながら、
次に、
【変形】の意味についても確認していく。
方程式は、
=がついていて、
移項して、形が変わっても、
等式は成り立つね。
それと同じような事をするのが、
【等式の変形】だよ。
そう伝えて、
まず、
【言葉の意味】を理解してもうら。
そして、そこから具体的に、
問題を解く段階に進む。
ちなみに、アンパンマンは、
頭の形が変わってもアンパンマンです。

そして、
AKRの顔の骨は、
手術で3本🦴折られて、人より少ないがAKRです。
顔が【変形】しても、その中身は変わらない☺️
続く。