先週、小5や小6の生徒達には、
松江塾から進学する生徒が多い高校の話をした。
また、それらの高校の偏差値等の話もした。
そして、今週の授業では、
高校の志望校を書いてもらう。
それは、塾のランキングテストで、
志望校の判定を出すためである。
小5の段階で、
5年後の先を見据えて、
動き出す。
そうする事で、
志望校の合格の可能性が高くなる。
先日、娘のさく子に、
書く予定の志望校を聞いたところ、
「川女」と即答した。
さく子には、2歳から、
コロナで川女の文化祭が中止になるまで、
毎年のように、
文化祭に連れて行った。
まだ、さく子にとって、
川女がどんな高校なのかも、
知る前である。
そうやって、早めに動く事で、
その高校に進学するのを当たり前にしていく。
勿論、最後は、
さく子が志望校を決めればいいし、
選択権は親にない。
ただし、自分の偏差値が、
その高校の偏差値に届いていないと
選べないからね。
早め早めに、
志望校を決めて、
自分の今のレベルを知り、
対策をしていく事が大事だよね。
改めて思うが、
順調に行けば、
さく子も5年後、川女生なのだ。
受験までを考えたら、
あと
約4年半ぐらいしかない。
短いね。
上位校を目指すなら、
まずは、親が早めに動かないとね。
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