埼玉県の入試必出の単元は、
作図、関数、証明、図形!
この単元は、
毎年出題されているため、
対策をしている塾は多いだろう。
しかし、
それ以外の単元は、
どうだろうか!?
実は、
入試頻出だけど、
落としやすい単元が存在する!
それは、昨日のYouTube Liveでお伝えしました↓
時間が無い方もいると思いますので、
こちらにも書いておきます。
中1のデータの分析!
中2の確率やデータの比較!
中3の標本調査!
これらの単元は、
頻出だ!
では、なぜ落とす受験生が多いのだろうか!?
それは、問題が難しいからではない!
理由は、3つ!
①小学生の時には無い単元!
教科書の改訂で、最近でこそ、
データに関する単元は小6の最後にあるが、
近年までは、
それらの範囲が小学生の算数に無かったのです。
するとどうなるか!?
初めて習う事なので、
計算や文章題に比べ、積み重ねが少ない。
だから落とす子が多いのです。
②学校では、さらっとしか学習しない!
それらの単元は、各学年の最後の章に存在する。
最後の単元は、
軽く触れる程度で終わる中学が多い。
また、その学年の間に、
最後の単元まで終わらない中学もある。
そして、実は、それに合わせて、
塾も同じペースで進んでいる事がある。
そのため、塾によっては、
あまり本格的に扱わない場合もあるのです。
③定期テストに出題されない事が多い!
最後の単元は、
ギリギリで終わる事が多いため、
3学期の期末テストに含まれない事が多い。
期末テストの範囲に含まれないとなれば、
本格的に勉強する生徒は殆どいない。
要するに、
その単元の演習不足になる!
これらの理由から、
実は、入試頻出だけど、
中3の受験生は落としやすいのだ!!
ん!?
松江塾の生徒はどうか!?
勿論、指導歴20年以上の僕が、
それらを熟知していますから、
当然、
生徒達にも言語化して伝えていますし、
対策もしています!
中央値の表し方は、
個数が偶数と奇数で違います。
その違いが分かりますか?
最頻値を理解していますか?
四分位範囲について、説明できますか?
『問題』
AKRは、バックの中に、
赤ペンを大量に入れてあります。
黒ペンをバックの中に15本入れました。
その後、15本のペンを無作為にバックから取り出したところ、
3本が黒ペンでした。
赤ペンは何本あると推測できますか?
さあ、この問題に答えられますか?
身近に受験生やその保護者の方がいましたら、
このブログやYouTubeの共有をお願いします!
確率やデータや標本調査は、
今年も、どれかが出題されるでしょう!
僕の予想は、間違いなく的中します!
数ヶ月後、このブログを見返してみて下さい!
間違いなく出題されていますから😊
僕の必出パターン化数学を学べば、
間違いなく、合格に近づきます!
中3は、
現在の体験中の方までで、
締め切りました!
小4から中2で、
必出パターン化数学(算数)を学びたい方は、
こちらからどうぞ↓
akira5669@gmail.com
昨夜も、夜中に問い合わせを頂きました!
既に多くの生徒さんが、
体験をされています!
入試の理科、社会の予想はこちら↓
毎年的中しています↓