令和9年度の入試の3教科における傾斜配点は、
松江塾にとって、追い風になるだろう。
浦和高校は、こちら↓
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/277139/014_urawa_zen_r9z.pdf
浦和一女は、こちら↓
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/277139/018_urawadaiichijyosi_zen_r9z.pdf
川高は、こちら↓
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/277139/049_kawagoe_r9z.pdf
川女は、こちら↓
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/277139/052_kawagoejyoshi_r9z.pdf
ご覧頂いた通り、
上位校は、このように傾斜配点を予定している。
小学生から、
英語や数学を先取りしている松江っ子には、
受験に有利になっている。
逆に、先取りしていない子は、
今まで以上に不利になる可能性がある。
例えば、昨日のYouTube Liveでも話をしたけど、
学校選択問題で、
さらに傾斜配点だよ。
数学では、一問6点や7点の問題がある。
これを傾斜配点200点の高校で、1問間違えると
12点や14点分になる。
理科は、1問3点や4点だから、
およそ3問から4問分になる計算だ。
これでは、理社がいくら得意でも、
入試では厳しいだろうね。
これね。
おそらく、
3教科で苦手がある子は、
傾斜配点の高校を避けるだろうから、
傾斜配点ではない高校の倍率が上がり、
傾斜配点の高校は、
下がる可能性がある。
また、私立の無償化の影響もあるだろうから、
さらに倍率が低下する高校もあるだろう。
個人的に、傾斜配点は大賛成なのだけど、
さて、今後、どうなるのだろうか!?
まあ、どの道、大学入試を見据えて、
小学生のうちから3教科を鍛えておけって話だね^_^
昨日のYouTube Liveは、こちら↓