私立高校を巡る中で、
『年内入試』についての話題が出た。
推薦なども含め、
年内に合格が決まる生徒は、
受験生のおよそ51%だそうだ。
その一方で、
およそ59%の私大は、定員割れらしい。
また、昨年から国公立などの大学入試では
『情報』が追加され、
教科数が増えた。
これにより、
中間層の国公立離れが進んでいるらしい。
また、早稲田の政経など、
私立の上位では『数学』が必須の学校もある。
今後も、
年内に合格を決める生徒の割合は、
増えていく事が予想される。
そうなると
高校受験を終えてから、
大学入試の合格までは、およそ2年半だ!
『大学受験は、高3から!』
と思っている子は、
浪人の道を歩むか、
定員割れの私大に進学するかの2択になってしまうだろう。
大学受験は、
高1の今から始まっている!
いや、もっと前から始まっている!
東洋大の年内入試については、こちら⇩