今回のさく子の期末テストの国語の点数は、
98点で、1問ミスとして返却された。
十分、凄い点数なのだが、
その採点に、さく子は納得してなかったようで、
返却後、学校の先生に質問に行っていた。
しかし、正解にはならず。
次の日に、
授業のノートとテスト用紙や返却された解答用紙等を持って、
もう一度、確認しに行ったようだが、
やはり正解にはならなかった。
ちなみに、それは記号で選ぶ選択式の問題です。
妻も僕も、国語の文章を読んで確認したが、
解答より、
さく子の答えの方が適していると判断。
ただ、学校の先生とも、
良好な関係でいたいよね^_^
そこで、さく子に確認をした。
親の方から、
学校に電話をして、
国語の解答に関して尋ねた方がいいかどうかね。
やはりそこは、子供の意見を尊重したいよね。
そこまでしなくてもいいと思う子もいれば、
納得する返答を求める子もいるだろうからね。
さく子に確認すると
後者の方だったので、
妻と相談して、
僕が電話をすることになった。
ただ、僕も、
その場で納得する返答は得られず、
もう一度、
国語の先生が、さく子と話をして決めることになった。
その後、
さく子は、高熱や咳で2週間近く学校を休んだため、
昨日、国語の採点も含めて、
結果が分かった！
さく子の解答は、正しかったようで、
98点から100点になった！
でもね。
これは、もし僕が言わなかったら、
98点のままだったよね。
国語の先生を責めるつもりはないし、
誰でもミスはあるからいいのです。
保護者の皆さんは、
どうしますか？
子供の書いた答えが正しいと思った時に、
どのような行動をしますか？
過去には、
生徒が通う中学で、
評定のミスが発覚したケースもあります。
あと2週間もすれば、
通知表が配布されると思います。
何か疑問を感じたら、
まずは直ぐに先生に聞いてみることが大切だと思います。
さて、
そんなさく子の定期テストの点数は、
国語100。
数学97。
英語95。
理科95。
社会99。
合計486点。
そして、
順位は！？
学年1位でした！
リベンジ達成です！
さく子と同じように、
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