「まあ、できた」
という言葉ほど、曖昧な言葉はない。
その言葉は、個人差が非常に大きい。
普段、平均点ぐらいの子は、
まあ、できたの基準が60点ぐらいだろうし、
90点ぐらいの子は、その点数が基準になる。
さく子が口にする、
「まあ、できた」
これはかなりの信頼度!
さく子の場合、
本当に手応えがある時にしか、
その言葉を口にしない。
前回の定期テストでは、
国語100点(先生に質問して、解答が訂正され、98点から100点に変更)と
英語95点。
今回も、それに近い点数が取れているのだと思う。
だが、
2日目の数学で・・・
まさかの・・・
続く!