今回、初めて実施した、
小学生の実力テスト!
保護者会や保護者へのメールで告知をして、
30名以上の方から申し込みがありました。
8月15日と31日の2日間の日程の都合が良い方を選択してもらいました。
15日の試験の様子を見ていると、
殆どの生徒が、時間内に終了していました。
低学年ほど、早く終わっている印象でした。
受験した子達に聞くと、
「難しかった」
と言っている生徒が多かったですね。
僕らからすると、
当たり前の感覚ですが、
子供達からするとそう感じるのでしょう。
やはり、学校のテストのイメージが強いからなのでしょう。
90点や100点が取れて当たり前の学校のテストとは違います。
実力テストなので90点以上は、
取るのが難しいでしょう。
テストが終了した子達には、
解答を配りました。
家で、自己採点をして、
間違いを確認してみて下さい。
やりっぱなしが、
1番勿体ないですからね。
親が一緒になって、
確認すると良いですね。
それにしても、
塾生の下の子で、
入塾前の子が多かったんだけど、
テストの問題を解いている様子だけで、
勉強ができそうか気付いてしまった!
これも、職業病なのか!?
ちなみに、
小2の娘は、
国語がまあまあできたようだ。
算数は、悪くはないだろうけど、どうかな?
本人も、全ての答えを覚えてはいないので、
記憶が曖昧なところもある。
結果が良くても、
悪くても、
どちらでもいい。
子供が小学生の今、
親が子供の実力を知り、
その後、親が行動する事の方が、
大切だと思っている。
ブログや保護者会で、
何度も伝えているけど、
学年1位を6回連続で取ったあの子は、
小1の段階で、親が子供の国語力の無さに気付いたんだから。
そして、読書やら国語の文章題やらをやらせたんだから。
大切なのは、結果を知った後の親の行動です!
まずは、一緒に自己採点から始めてみて下さい☆