これから、冬休みにかけて、
私立の過去問を解く生徒さんは多いでしょう。
過去問に、
合格最低点が掲載されている高校と
非公開の高校があります。
合格最低点は、超えないと受からない!?
こちら↓
個別相談で話をしてあれば、
合格最低点は、超えなくても合格できています。
また、
過去問を解いた後に、
解答解説を読んで確認する生徒さんは多いと思いますが、
私立と公立では、
問題の傾向が異なります。
併願の生徒さんは、
軽く読んで流す程度でも良いでしょう。
ただ、見たことがある問題で落とした場合には、
しっかり解説を読んで、次は解けるようにして下さいね。
また、
難問ばかりではなく、
素直な良問が揃っている高校もあります。
例えば、
城西川越高校の数学の問題は、
受験生にとって、良い力試しとなるでしょう。
ただ、数学の偏差値が70を超える子には、
物足りないかもしれません。
今後の過去問を解く際の参考にして下さいね。
確約的な話があっても、
1年分は、過去問を解くか、
問題に目を通すようにして下さいね。
僕自身、
そんなアドバイスを
中学の時に、
塾の先生に受けていたが、
面倒くさがってやらなかったのです!
そして、K東の受験では、
当日、焦ることに笑
受かりましたけど、
『素直な子は伸びる』の逆パターンですね。
生徒のみんなは、
反面教師として見習ってね笑
2019年のコロナ禍になる前の結果です。
対面の生徒さんは、
こちらも、参考にして下さい↓