深夜、道路脇に、人が倒れていたら、
どうしますか！？
昨夜は、
深夜、1人で食事に出かけたら、
道路脇に倒れて寝込んでいる方がいた。
僕は、110番をして、
その場の状況を警察官に電話で説明すると
『パトカー以外に、救急車も向かわせますね』
とのことだった。
救急車が到着するまでの間、
何人もの人が、その人の近くを通り過ぎたけど、
みんなスルーしていた。
男の人だし、
夏だから、
大丈夫かな！？
そう思ったのかもしれないね。
これが、女性なら、
誰か声をかけて、
助けていた人もいたのかもしれないね。
僕も、少し気持ちが揺らいだよ。
一旦、食事をして、
また戻って、
説明会の追加資料の準備をしようと思っていたところだからね。
余計なことに、
時間を取られたくないと思ったさ。
でも、見過ごせなかったんだよね。
救急車が着くまでの間に、
ふっとある事を思い出した。
大谷翔平さんは、
他人が捨てたタバコの吸殻を拾うそうです。
そうやって、
『他人の運を拾い上げている』のだそうです。
その話を思い出した。
僕は、過去にも、
4、5回、
深夜、道に倒れたり寝込んだりしている人を助けたことがある。
時には、
深夜に徘徊しているおばあさんがいて、
警察の方を呼んで、保護して頂いたこともある。
昨日、倒れていた男性と僕とは面識がないし、
助けたところで、
誰かにお礼を言われる事もないだろう。
でも、どこかで、
巡り巡って、
運が流れて来るのかもしれないね。
僕は、そう思った。
倒れていた方と同様に、
もし、僕が、道路脇で倒れたとしても、
直ぐには、助けてもらえなそうだね😅
今回の状況を間近で見て、そう思った。
さて、みなさんは、
人が倒れていたら、どうしますか！？
スルーしますか？
110番や119番をして、
警察や救急を呼びますか！？
ちなみに、
倒れている方に声をかけてもよかったのですが、
今回は、直接声をかける事なく、
救急の方が来るまで、近くで待ちました。
変に絡まれても、
困りますからね😅
自分の身の安全を確保しつつ、
他人を助けることも大切ですよね。
