昨日は、
新年度の授業のスタートの日。
僕の人生で、
まだ1度も語った事がない話をした！
僕の人生をかけた話だ！
まず最初に、
集中力を高めるため、
生徒達に授業の聞き方の話をした。
『誰かに説明できるように話を聞く』
これが、最高の聞き方。
しかし、これを聞いただけでは、
意味がない。
そこで、宿題とセットにする。
「今日、これから話す内容を
帰宅後、親に説明してね。それが、宿題だよ」
と生徒達に伝えるんだ。
すると、聞き方が変わる。
そして本題に入る。
まずは、いくつかの質問をする。
「もし、
家にオレオレ詐欺の電話があったらどうする？
または、刃物を振り回す人を見たら、どうする？
どこに電話する？
そうそう、
110番をするよね。
もし、授業後、帰宅した時に、
家が火事になっていたらどうする？
どこに電話する？
そう、
119番だよね。
では、先生が、
授業をしていて、
急に倒れたらどうする？
さあ、どうするか、ノートに書いてごらん」
ここで、みんなノートに書き出す。
放置。
トドメの1発を加える。
冗談半分で書いたのか、そのような子もいる。
（そのような子は、僕の性格を知っていて書いている）
多くの子は、119番に電話をすると書いてくれる。
「このように、
困った時には、
助けてくれる電話番号が世の中には存在する。
ただし、人生において、
困ったり悩んだりするのは、
これらのケースだけではない。
友人関係の悩み。
親子関係の悩み。
部活の先輩とのトラブル。
恋愛についての悩み。
身長が伸びないなど身体の悩み。
お金の悩み。
友達や親には相談できない話など、
多く存在する。
それらを解決する電話番号が存在するのだが、
実は、多くの人がその番号の存在を知らない。
だから、今からその番号を伝えるね」
そう言って、僕は、
ホワイトボードにその番号を書き、
生徒達にも、
その番号をノートに書き写すように指示をする。
「この電話番号に電話をすると、
毎回、必ず同じ人が電話に出てくれる」
そう、
この電話番号は、
僕（Love and Dream presenter AKR）の電話番号だ！
もし、今後の人生で、困ったり悩んだりした時には、この番号に電話しなさい。
先生のこの電話番号は、20年以上変わっていない。
そして、これからも一生、変えるつもりはない。
もし仮に、
この電話番号に電話して、繋がらない事があったとしたら、それは、先生が死んだ時だ。
それまでは、いつでも繋がるようにしておく！
新年度の最初の授業で、
僕は、中学生の子達に、
このような話をした。
きっと、
全国でも、
この話をするのはたった1人だろうね。
僕は、この仕事に、
人生をかけて勝負している！
だから、番号を伝えたんだ。
実際に、過去に、
僕を頼って、メールやLINEや電話をしてきた子は何人もいる。
この子もその1人。
昨日のこの話の様子は、
リアルタイムで何人かの保護者の方も見てくれていました。
そして、YouTubeでも、限定動画として、
塾生の保護者の方は見る事ができます。
是非、ご覧下さい！
他にも、
僕の夢の話や渡部陽一さんとカンボジアでのボランティアなどの話を生徒達にしました。
これらは、長くなるので、
ブログに書きません。
ちょうど昨日、話をした後に、
ヤフーニュースで渡部陽一さんの記事が出ていましたね。
震災があったのは、
カンボジアからの帰国直後でした。
今でも鮮明に覚えています。
あなたの塾には、
頼れる存在がいますか？
松江塾には、人生をかけた真島と齋藤の2人の先生が存在しています！
