川高川女合格専門!爆裂松江塾!

松江塾の日常から、僕のプライベートまで幅広く書いていきます!

君ならなれるよ。

 もし自分の子供が、

「YouTuberになりたい」

と言い始めたら、

何と答えるだろうか。


一緒に考える親がいるだろう。


否定から入る親もいるだろう。


YouTuberについて、調べる親もいるだろう。




ちなみに、


さく子が、将来なりたいものは、


YouTuber!

漫画家!

生物学者

アイス屋さん!

アイドル!

そして、お金持ち笑


たくさんあるみたいだ。


YouTuberを選んだのは、


YouTubeを見ているからだろう。


漫画家を選んだのは、


絵を描くのが好きだからだろう。


生物学者を選んだのは、


恐竜や化石の本を読んだからだろう。


アイス屋さんを選んだのは、


アイスが好きだからだろう。


アイドルは、憧れかな!?


お金持ちは、


誰でも一度は、考えそうだね。


僕は、それらを聞いて、


『何にでもなれる』と伝えている。


ただ、全てを受け止めるのではなく、


現実も伝えながら。




『夢を追いかけた人にしか、




夢は叶わない』



さく子は、まだ、8歳。


全ての可能性は、無限大。


と同時に、


その世界の厳しさも教える。


例えば、今、流行りのYouTuber。


小学生のなりたい職業ランキングで、


上位の方に位置している。


今後も、その傾向は、変わらないだろう。


YouTuberとして、生活できる人は極僅か。


そのような現実も、伝える必要はある。


何か新しい事を始める時に、


何でも、否定から入る人がいるが、


それは頭を使っていないのと同じ。


どうやったら上手くいくのか!?


そこを考えていく必要がある。



極端な話、


それら全ての夢を叶える事だって可能だ。


生物学者をやりながら、

YouTubeで化石について熱く語る。

趣味で漫画を描いて、

YouTubeで発信。

副業で、アイス屋さん。

YouTuberとして人気が出れば、

アイドルとしての活動も可能だし、

同時にお金持ちにもなれるだろう。

有名になれば、

漫画家としての道も開ける。

ほら、

ちょっと考えただけで、

これだけ思いつく。




もし、世界のイチローが、


野球少年に、


こう聞かれたら、


何と答えるだろか。


プロ野球の選手になれますか?」



きっと、


否定的な言葉は発しないはずだ。




「君ならなれるよ」



きっと、そう答えるのではないだろうか。


何かを否定するのは、


それを成し遂げた事がない人達だ。



これを見ている君。








「君ならなれるよ」