親であれば、誰しもが願う子供の幸せ。
当然、このブログを読んでいるあなたも、
その想いは同じはず。
先日、僕は、妻から、こんな質問を受けた。
『子供に幸せになってもらうためには、
まず、どうしたらいいと思う?』
その答えは・・・
このブログの最後に書きます。
そこまで、考えていて下さいね。
妻も、教育や子育てに関する本は、
よく読んでいる。
先日は、フィンランドの教育や生活についての本を読んでいたみたいだし、
先程の質問は、ある臨床医の方の話だそうです。
答えは、一旦おいときますね。
さて、午前中は、子供に絵本の読み聞かせをしました。
『ぼくにもそのあいをください』
この本は、何度か読んで内容を知っているのですが、途中から、僕が泣いて読めなくなりました。
側にいた妻からは、
「え?泣いているの?」
と聞かれるほど笑
4歳の双子からは、
「パパ、声が小さい」
と言われてしまいました。
だって、泣いて声が出せなかったんだもん笑
昼間、娘は、妻に連れられてプールへ。
僕は、双子を連れて、家の周りの散歩をしました。
すると近所のおじさんが声をかけてきてくれて、カブトムシをくれました。
その後、虫カゴや昆虫用のゼリーを買うために、
双子を連れて買い物へ。
また、夕飯の食材も一緒に買いました。
今日は、妻の代わりに僕が、夕飯を作りました(^-^)
僕ら夫婦に、喧嘩はありません。
僕は、妻を想い、
妻は、僕の事を想ってくれるからです。
僕は、妻を立て、
妻は、僕を立ててくれます。
意見のすれ違いがあっても、
相手の考えを認めているから、
それぞれの想いを伝えて、
譲りあいながら、前に進んでいます。
僕は、いつも妻に感謝をしています。
食事の準備も、 掃除も、洗濯も、子育ても、
主婦にとっては、あたり前かもしれませんが、
その事に感謝しています。
特別な出来事だけに、感謝ではないのです。
あたり前の事に感謝する事が、
大切だと思っています。
僕は、毎日、感謝の想いを言葉で伝えています。
僕の夕飯作りの様子です。
酢飯ご飯を作り、
買ってきたネギトロやネギなどと一緒に海苔に乗せて、巻きます。
最後は、適当な大きさに包丁でカット。
自宅の庭で採れた、オクラやキュウリです。
オクラは、茹でて、
キュウリは、浅漬けやマヨネーズで食べます。
その他、買ってきたトマトやお惣菜などを組み合わせて夕飯にしました。
このブログを見て、
旦那さんに、
『齋藤先生の家は、こうだから、あなたも夕飯作って』
と押し付けてはいけません。
あなたが選んだ最高の旦那さんですから、
ありのままを受け入れて下さい。
僕は、頼まれたから夕飯を作ったのではありません。
自分が作りたいから作ったのです。
女性は、1ヶ月に1回、
ちょっと辛い時がありますよね。
いつも妻は、そんな時、貧血気味で、
顔が青白くなっています。
立っているのも辛いみたいです。
たまたま、今週がその時みたいですが、
辛い時こそ、人は、気持ちを分かって欲しいですよね。
写真は、最近、撮った家族の画像です。
先日、妻の実家の新潟へ出かけた時です。
娘は、スタバで読書!
さて、子供に幸せになってもらうための答えです。
それは、
『親が幸せになること』
だそうです。
子供は、親の背中を見ています。
親が不幸そうに生きて、
子供だけが幸せになれるとは思えません。
今、幸せじゃなくてもいいんです。
『幸せそうに生きる』んです。
先程の感謝と同じです。
特別な事に感謝ではありません。
あたり前の事に感謝なのです。
だから、
幸せな出来事だけに幸せを感じるのではなく、
あたり前の日常に、
幸せを感じられるのです。
お子さんの勉強や学力とは、
関係がないと思いましたか!?
僕は、調査をした事がありませんが、
たぶん夫婦仲と子供の学力の関係は、
比例になると思っています。
勿論、例外はありますが、
ほぼ、この関係は成り立つと思っています。
もう一度、伝えます。
『子供に幸せになって欲しければ、
まず、親が幸せになること』
今日は、こちらの動画をどうぞ↓
大学の進学率と高卒、大卒の生涯賃金について動画を撮りました↓
フィンランドの教育についての動画の中にも、幸せについて語られている部分があります。
こちらの動画もどうぞ↓