お子さんが大学生になって、奨学金としてお金を借りたとしましょう。
借りているのは、誰か!?
もちろん、お子さんです。
返済するのは、誰か!?
借りた本人のお子さんです。
でも、ここで1つ問題がある。
その奨学金を大学の授業料として支払う場合、殆ど、親だと思うんだよね。
言い換えると、親が、
その奨学金の口座を管理しているケースがある多々あるって事。
すると、どうなるか。
親が、その口座のお金を使い込んでしまうケースがある。
実際に、うちの塾の卒塾生から、
そのような話を聞いたことがある。
ネットで検索すれば、そのような記事はごまんとある。
その子の場合は、奨学金として借りていたお金で、授業料などの学費を親が払っていると思っていたら、払われていなかったそうだ。
大学側から呼び出しがかかり、
その子は、そこで初めて、授業料が支払われていない事実を知ったそうだ。
父親に問い詰めたそうだが、
会社の経営の方にお金を使ってしまったらしい。
この話の続きは、プライベートでディープな部分も含まれるので、これぐらいにしておきます。
最終的に、なんとか、その子は卒業できましたが、奨学金のいう名の借金は、300万円ほどあるそうです。
完済するのは、30歳を過ぎてからでしょうか。
あなたの奨学金は、
大丈夫ですか?
もしかすると、
家族に狙われているかもしれません!