人生で2回目の高熱。
39.9度。
昨夜から高熱が!
夜中は、何度も目を覚ましました!
今朝、37.9度まで下がったので、
何とか午前中に私立高校の説明会に参加してきました!
そして、昼食後、
病院で診てもらったところ、
インフルエンザではなかったようです。
生徒にうつしては、申し訳ないので、
マスクをして、質問がある子だけに答えて、
今日は、早退させて頂きます。
40度前後の高熱に耐えると、
38度台は、普通に動けるね。
倦怠感と関節痛と頭痛は、あるけどね。
これは、勉強でも同じかな。
普段、3時間勉強している子は、
2時間の勉強は苦痛じゃないんだよね。
でも、普段1時間の勉強の子は、
2時間の勉強となると、慣れるまで苦痛だよね。
今日は、小4から小6の保護者の方に送信したメールを掲載します。
ランキングテストを受け取った保護者の方は、
参考にして下さい。
お子さんは、ランキングテストお疲れ様でした。
そして、サポートをされていた保護者の皆様も、お疲れ様でした。
今回、小6は、上位が非常に競っていました。
何度もランキングテストを受ける中で、コツを掴んだり、
いつからスタートを切ればよいのか、分かってきたのだと思います 。
早い子は、一ヶ月以上も前から、算数のランキングテストの勉強を スタートしていました。
算数は、毎回、その学期に習ったところが範囲になるため、いつか らでもスタートを切れるのです。
また、保護者の方のサポートも大きかったと思います。
ブログにも書きましたが、ランキングテストで求められるのは、
『大量のインプット』と『高速のアウトプット』です。
実際に、中学の期末テストは9教科になります。
大量の語句を覚えなければ高得点は取れません。
また、今回のランキングテストでも、時間内に解き終わらなかった 子が、何人もいました。
小5や小6の理系の試験時間は60分でしたが、早い子は40分で 解き終わっていました。
見たことがある問題は、瞬時に解き方や答えを導き出せるようにし て欲しいと思います。
算数は、どの学年でも半分ぐらいの問題が塾のワークからの出題で した。
算数の塾のワークは、スラスラ解けるレベルまで仕上げて欲しいと 思います。
中学で上位に入るためには、ペナテストの『合格率80%以上』と ランキングテストで『90%以上の得点率』を取る事です。
小5と小6は、志望校の判定と中学での予想順位を出します。
宜しくお願いします。
齋藤