毎日のように、
授業で生徒達に拍手といいね👍をしている僕。
生徒達を褒めるのは得意。
だけど、
実は、僕、
褒めるのも、
褒められるのも、
苦手なんだ!
同年代の人に褒められるのが、苦手😅
それ以外の人は、大丈夫なんだけどね。
例えば、
保護者の方や真島先生の奥さんですね。
先日、保護者の方が、SNSで、
僕の服装を褒めてくれていた😊
また、真島先生の奥さんは、
褒め上手で、
僕の格好などを毎回のように褒めてくれる。
でも、上手に受け取れないのが、僕。
「そんなことないですよ〜」
って返答しちゃうんだよね。
また、ある時の面談では、
保護者の方が、
「齋藤先生は、昭和56年生まれですよね!?
私は、57年生まれで、
早生まれなので、同年代ですね」
と仰った。
僕は、
「お若いですね」
とか、
「お綺麗ですね」
とか、
褒める積もりの言葉を言おうと思ったけど、
喉の奥に閉まっておいた。
捉え方は人それぞれ違うので、
相手の方に不快な思いをさせては困るからだ。
この仕事をしていると
『言葉選び』
の難しさを痛感する。
子供達なら、
毎週のように会っているから、
その子の普段の言動や行動を理解しているんだけどね。
保護者の方となると、
それが難しいね。
だから、
同年代の方を褒めるのも、
同年代の方から褒められるのも、
苦手なんです😅
あ、そうそう。
ある時、
アルバイトの子に、
「そのメイク、似合っているね」
と褒めたんだ。
そしたら、
それ以降、
その子は、
ずっとそのメイクをしている笑
『言葉の力』
って凄いですよね!
それまでは、
その日、その日で、
メイクが違っていたんだけどね。
人は、
褒める事で、変わります!
これが、
『言葉の力』
です!
今日から、あなたも、
褒め言葉を使ってみませんか!?
まずは、
奥さんから、スタートしてみて下さい😊
きっと喜ばれますよ!
あ、
疑われるパターンもありますね!
あんた!
何かしたの!?
ってね笑
そしたら、このブログを見せて下さい!
きっと納得するはずです!
さあ、今日の授業では、
誰を褒めようかな😊