昨日は、爆裂初日。
中1の子達は、
時間通りに始められるはずがない。
長年の勘から、
僕の心の中では、
そう思っていた。
獲物を狙うライオンが、
草原に身を隠すかのように、
僕は、
虎視眈々と爆裂開始のその時を待っていた。
1番最初に、
ビシッと話をしようと心に決め、
完全に狙っていたんだ。
そして、
時計が、午後7時20分を指した。
すると、ある生徒が、
「時間だ!始めなきゃ」
と言った。
周りの子も、
教科書やテキストを出して、
準備を始めた。
AKRライオン🦁の出番は無くなった笑
良い意味で、生徒に完全に裏切られた!
僕は、
生徒達の前に立って、
全ての事を話した。
そして、
時間通りに始められた事を褒めた。
今年の中1からは、
目が離せないね!