みなさん、休日は、どう過ごされていますか?
親子で、勉強の時間を確保していますか?
子供を連れて、図書館に出かけていますか?
本の読み聞かせをしていますか?
読解問題を解かせていますか?
自分自身の勉強の時間も、確保していますか?
炊事、洗濯、掃除と忙しいと思いますが、
なんとか時間を確保しましょう。
全てを完璧にこなす事は難しいと思います。
東大理三に4人のお子さんを合格させた佐藤ママは、子供の『勉強を1番』に考えてきたそうです。
親も人間です。
完璧ではありません。
炊事、洗濯、掃除ができない事があっても、
良しとして、子供の勉強を優先させてきたのです。
4人のお子さんを全員東大の理三に合格させたのは、その結果だと思います。
親も、子も、
全てを完璧に器用にこなせるなんて人は、
極僅かです。
だからこそ、
『何を1番にしますか?』
僕の家は、7歳の娘と4歳の双子がいます。
休日でも、家の中は、
わちゃわちゃしています。
リビングも決してキレイとは言えません。
でも、僕は、それでも、
子供達がしっかり勉強する時間を確保できれば、良いと思っています。
3人同時勉強を教えるのは、
難しいので、無料の家庭教師を利用しています。
僕の家には、無料の家庭教師という名の小さいママがいるんです。
じゃじゃーん。
7歳の娘です。
娘に、双子のお勉強のサポートをお願いしてもらう事があります。
親子でも、よくある風景ですよね。
勉強を教えていると喧嘩が、始まるパターン笑
4歳の息子が怒り出しました。
反抗期のお子さんも大変ですが、
4歳の双子も、違う意味で大変です笑
2人でお菓子を仲良く、食べてます。
いや、奪い合いでしょうか。
さて、読書を勧めている僕自身も、
日々勉強であり、読書は欠かせないものだと思っています。
以前、あの有名な林修先生が勧めていた本が、
確か、『断絶の時代』だったと思います。
購入後、タンスの肥やしならぬ、
本棚の肥やしとなっていたその本を取り出し、
読み進めています。
『断然の時代』は、ドラッカーの日本語訳の本で、約50年ほど前に出版されたものです。
背表紙は、色褪せていますが、
50年の時を経ても、
ドラッカーの思想は、
色褪せる事がありません。
あ、そうそう。
先日、塾に体験に来た子達の何人かは、
早速、ペナテストで全合しています。
間違いなく、伸びるね!
今日は、こちらの動画をどうぞ↓
山村学園高校の大学の合格実績と現役進学率について↓