川高川女合格専門!爆裂松江塾!

松江塾の日常から、僕のプライベートまで幅広く書いていきます!

私立の入試問題にふれる。

 

   僕は、毎週、私立高校に足を運んで、

 

偏差値や内申の情報を集めている。

 

当然の事ながら、

 

人気があり生徒が集まる高校は、

 

偏差値や内申の基準が上がり、

 

逆に、生徒が集まらない高校は、

 

偏差値や内申の基準が下がる。

 

1年では分からないが、

 

何年も、何十年も、この仕事に携わっていれば、分かる。

 

近年の例だと、

 

星野や川越東は、基準を上げた高校の1つだ。

 

逆に、基準を下げた高校は、

 

うん。

 

ここに書くのは、やめておこう笑

 

さて、1学期の期末も終わり、

 

次の定期テストまでは、

 

3ヶ月もある。

 

そこで、僕は、中学生の子達に、

 

入試問題を出した。

 

授業の内容の類題が早く解き終わった子に、

 

解いてもらったのだ。

 

「全部解けたら、ご褒美ね」

 

と言って。

 

実際に、現時点では未習範囲があるので、

 

解ける問題は限られる。

 

そのため、

 

中1は2問、中2や中3は、3問しか出していない。

 

中1で全問正解の子は、多かったね。

 

勘で正解した子を除くと、

 

中2で、全問正解は、1人だけ。

 

中3も、全問正解は、数人だったね。

 

中2や中3で全問正解した子は、

 

偏差値70越えや学年1位の子だね。

 

僕が、入試問題にふれさせる意図は、

 

いくつかある。

 

早めに、入試を意識させるのも、その1つ。

 

松江塾に通う子は、全員、高校受験するのだから、確実に来るその日までに、準備は必要だよね。

 

解ける問題がある事に気付いた子もいれば、

 

入試問題の難易度の高さに圧倒された子もいただろう。

 

あいつが解けたのに、

 

俺には解けなかった。

 

そう思った子もいただろう。

 

感じ方は、それぞれだ。

 

思い返せば、20年以上前。

 

僕が中学の時に通っていた、塾の先生も言っていた。

 

「私立高校の入試問題は難しいから、

 

入試当日までに最低1年分は、解きなさい」

 

その言葉を今でも、思い出す。

 

当日の入試で焦って、本来の力を発揮できなくるのが、1番困るからだ。

 

正直、今、指導する立場に立って分かるけど、

 

その先生が仰っていた事は、間違いない。

 

高校のレベルによって違うけど、入試当日に、

 

初めて、あのレベルの数学の問題を見たら、

 

パニックになって、一桁の点数を取ってもおかしくない。

 

今から、少しずつ、

 

入試の問題に慣れていく。

 

塾に通っていないと、なかなかこのような機会は少ないよね。

 

塾に通っていないご家庭は、

 

お子さんと一緒に書店に足を運び、

 

私立高校の入試問題に目を通してみて下さいね☆

 

今日は、こちらの動画をどうぞ↓

山村学園高校の偏差値や内申の基準について↓

既に、低評価が2つ押されている。

言い間違いには、厳しいのね笑

https://youtu.be/dIn2At0KVEM