私立高校から、
指定校推薦で大学に進学する生徒は多い。
ただし、その殆どが、
併願での入学の子だと思う。
正確な割合はこちらで調べられないし、
高校によって入学する単願と併願の生徒の割合は異なる。
また、コースによって、
指定校推薦が使えないコースもある。
殆どの進学校で、
1番上のコースは、
一般受験を勧められるだろう。
だから、一概に指定校推薦の殆どが併願とは言えない。
だが、
過去のうちの塾の生徒達の結果を見ると
単願より、併願の子が、
指定校推薦を取ってきている。
やはり、
その理由の1つは、
入学した時の偏差値の差だろうね。
単願と併願では、
偏差値の差が2から3ぐらいはある。
高校によっては、
5ぐらいの差がある高校もある。
また、単願で確約を取り、
塾を辞めてしまったケースだと
さらに学力の差は開いているだろう。
私立は確かに指定校推薦の数が多い。
しかし、
私立高校に合格=大学の指定校推薦確定ではない。
さらに、
単願の子が、
指定校推薦で上位の大学を狙うとなったら、
難易度は上がる!
クラスで1、2番には、入る必要がある!
例えば、これは、
所沢北に合格するレベルの子が、
その中で、クラス1、2番に入る難易度である!!
単願の子と併願の子では、
同じ高校の同じコースであっても、
それぐらいレベルが違うんだ!
私立単願の子は、
入試の翌日から、
高校の勉強をスタートするぐらいの気持ちでいないと、
高校で上位なんて無理だね。
当然、
松江塾の私立単願の子には、
入試後、直ぐに、
高校の数字をスタートさせる!
高校の合格がゴールじゃないからね!
私立単願の子の本当の戦いは、ここからだ!
私立単願、確約ゲット!塾は辞めてもいい!?
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