クラスの全員の前で1人の子の結果を褒める。
1対1で結果を褒める。
クラスの全員の前で、その子の努力を褒める。
1対1で努力を褒める。
クラス全員の前で、その子の影の努力を褒める。
1対1でその子の影の努力を褒める。
そう、そして、
大勢の人が見る、
このブログで褒める。
褒め方も、様々。
先日の中3の保護者会でもお伝えしましたし、
今週、来週の保護者会でも、
お伝えしていきますが、
本当に、褒め方もいろいろあります。
さて、
実は、今年、松江塾は、過去最高の結果を出し続けている!
松江塾には、
一中、初雁中、富士見中の3つの中学から通う生徒が多い。
実は、現在の中1からも中2からも中3からも、
この3つの中学での学年1位が出ている。
全て、同時にではないが、
この結果は凄くないか!?
そして、
今回の期末テストでも、
学年1位が何人も出た。
497点で2連覇の子もいれば、
前回の悔しさをバネにして、
1位になった子もいる。
僕が、今日、ここで1番書きたいのは、
富士見中の1年で1位になった子。
実は、この子、
中間テストで470点を取りながら、
大きく肩を落としていた。
僕は、全教科の点数を聞く前だったので、
テストの点を聞きながら、
褒めまくっていた。
しかし、その子は、
1つの教科で、大きく点を落とし、
その事にショックだったのだ。
中間テスト後、その子は、
塾に自習に来ていた。
1人、黙々と問題と向き合っていた。
僕が、今回のテスト前、
生徒達にした事とすれば、
1人ひとりと話をした事だ。
前回のテストの結果を振り返り、
反省点や改善点を確認していった。
本当、
上位の子達は、
1点、2点落としただけでも、悔しがっている。
1問のミスでも、落ち込んでいる。
心からライバルに勝ちたいと強く思っている。
その想いが、圧倒的に違うんだよね。
1人ひとりと話をしていて、
本当にそれを感じる。
上辺だけの
「良い結果を取りたいです」
なんて言葉じゃない。
言わなくても、話を聞いていれば、
それを感じる。
喉の奥から、最高の結果を求めているんだよね。
昨日は、その富士見中で1位の子をみんなで拍手とイイネ👍をした。
そして、その子の影の努力についても話をした。
結果も、
行動も、
褒めるポイントは無数にある。
親も含めて、僕らは、それらを見過ごさないようにしないとね☆