9月、10月は、中3の生徒や保護者の方と三者面談。
そして、爆裂期間を利用して、
中学生の子達と二者面談。
今年は、
延べ200人以上と面談し、
過去最高人数の面談となっている。
画像にあるように、
面談の時には、
1人ひとりと話した内容をメモしている。
さて、
中3で、ここから偏差値を上げるには、
『時間』と『勉強内容』の両方にこだわって欲しい。
僕は、
中3の子達との二者面談や三者面談で、
そう伝えている。
例えば、
学校から帰宅して、
塾がスタートする午後7時20分までの時間。
ここで、まず勉強ができるはずだ。
また、午後10時から寝るまでの時間。
そして、起床してから、
学校に行くまでの時間。
中3であれば、
平日に1時間は、
そのどれかで、勉強時間を確保して欲しい!
いや、確保して欲しいではなく、
確保できるはずだ!
2学期以降も、偏差値が上がる子は、
必ずどこかの時間で勉強している。
↓昨年は、午前5時前から勉強して、
川女に合格した生徒もいる。
そして、
各教科の勉強内容も大切!
川高川女などの上位校を目指すなら、
全国高校入試問題正解を使用して、
実践的な勉強をして欲しい。
全国高校入試問題正解の使い方は、
過去のブログにも書いたと思うので、
ここでは、割愛します。
とにかく、
入試問題に慣れることが、大切です。
12月からは、
北辰テストも、
上位校対策として、
学校選択問題がスタートします!
そのような意味でも、
英語や数学は、
入試問題を通して、
難しい問題にも、慣れておきたいね!
勿論、全ての生徒に、
このやり方が当てはまるのではなく、
各生徒の勉強の様子や現在の偏差値等を参考にしながら、
面談では、アドバイスをしています。
松江塾の生徒達のルーティンは、
こちら↓