川越東の特待生入試について、
何人かの保護者の方から、
同様の質問がありましたので、
動画にしました↓
深夜のYouTube Liveです↓
併願I以外に特待生入試を受ける事で、
特待の可能性を広げるチャンスなのは、
確かです。
ただし、
特待生入試だけに、
受験者のレベルが超絶高いのは、
間違いありません。
そして、
入学金や3年間の施設費や授業料の免除となる
A特待は、上位約5%のみです。
この難易度は、
浦和や大宮と同等か、
それ以上に難しいレベルです。
公立が第一志望の場合、
1日でも多く、
公立高校の入試の勉強時間を確保した方が、
公立の合格の可能性は上がります。
最終的には、
特待生入試で、
特待を狙うのか。
特待生入試で、理数科の合格を狙うのか。
(理数科の確約が取れていない子)
特待生入試で、普通科の合格を狙うのか。
(普通科の確約が取れていない子)
特待生入試で、学校選択の力試しなのか等、
受験の目的によって、
受けるべきなのかが、変わると思います。
そして、今の偏差値から、
その可能性が、
どれぐらいあるのかも大切です。
迷った時には、
通われている塾の先生に相談してみて下さい。
ちなみに、過去、東大に合格したある生徒は、
特待生入試で、
特待の条件にはなりませんでした。
当時は、
今より特待の条件がさらに厳しかったのです。
当時のイメージとしては、
3教科で、
偏差値74ぐらいは必要だったのかもしれませんね。
当時と今では、
特待の条件は変わりましたが、
特待生入試を受けるかどうかの
1つの目安にして下さい。