今も昔も変わらない学校。
それは、偏差値60以上の学校。
もっと厳密に言えば、
偏差値65以上の学校。
10年前も、
20年前も、
大学への進学率は、ほぼ変わっていないはずだ。
今と昔で変わった学校。
それは、
偏差値40から60ぐらいまでの学校。
10年前、
20年前、
30年前と比較して、
大学を目指す子達の割合が増えたはずだ。
さらに言えば、
私立と公立でも違うかもね。
例えば、こちら↓
偏差値で45ぐらいの公立と私立の比較である。
私立が圧倒しているね!
一昔前なら、
偏差値50以下の高校で、
大学進学率が50%を超えることは、
考えられなかっただろう。
今も昔も変わらない学校に行く予定なら、
特に問題はない。
今と昔で変わった学校に行く予定なら、
公立、私立も含め、
よく考えた方がいいかもね。