保護者の方は、
学生時代を思い返して欲しい。
『優しい先生が良かった・・・』
そう思った事がある方は、
きっと多いと思います。
僕も、
小学生時代のプールのコーチや野球の監督などの習い事で、
厳しい先生だった時には、
そう思った。
また、親もそう。
母親の指導は厳しかったので、
優しい親が良かったと、
当時は思った。
でも、今は、はっきり言える。
怖いコーチや監督、
そして、厳しい親で良かったと。
なぜかは、書かなくても、
保護者の方々には、
それぞれの答えが出ていますよね。
僕の場合、
その方が、
成長できたし、
道を大きく外す事なく、
生きてこれたからです。
真島先生も、
ブログに書いていますが、
僕らは、厳しいですよ笑
あ、
でも全日本の女子バレーの監督よりは、
きっと優しいと思います笑
身長やパワーで海外の選手より劣る日本の選手が、
結果を残せている要因の1つに、
監督の厳しさも含まれているんじゃないかな!?
結局は、『ただ厳しい』だけではなく、
そこに『愛』があるかどうかだと思うんだよね。
今年も、
サプライズの手紙を企画、実行し、
その前後で、多くの保護者の方から、
感謝のLINEを頂きました。
ここに、
ある保護者の方のお手数を載せておきます(今年の生徒ではありません)
僕は、この手紙を読んで、
何度も泣きました笑
そこに保護者の方から、
子供への『愛』を感じたからです。