今日の中3の授業では、
あるサプライズを決行!
毎年、恒例のあのサプライズだ!
実は、
保護者の方に、
お子さんへのお手紙をお願いしていたのだ。
生徒達には分からないように、
僕は、この1、2週間、
保護者の方とお手紙やメールやLINEで、
やり取りをしていた。
僕1人では、
全ての準備をするのが難しいため、
大ちゃんにもサポートしてもらった。
僕は、
夜、
保護者の方から送られてくる手紙を目にして、
塾で、1人、泣いていた事もある。
きっと、出産から今まで、
15年間、何も無かった子はいない。
病気や怪我、友達との喧嘩、
反抗期など、
様々なトラブルや困難があったと思う。
それらを乗り越えて、
1人ひとりの今があり、
家庭があるんだと思う。
今年は、
保護者の方から、
曲のリクエストもありました✨
この曲です✨
そして、
教室を暗くして、
保護者の方のお手紙を読みました。
最後に、
1人ひとりに手紙を渡し、
同じタイミングで読んでもらったんだ。
照れ笑いをする子。
沈黙に耐えられない子。
下を向いたまま、顔を上げられず固まる子。
すすり泣く子。
目を真っ赤にしている子。
いろんな子がいたね。
普段、素直になれない反抗期の子だって
きっと、親の想いを受け取ったと思う。
卒塾生の中には、
親からの手紙をお守りにして、
受験の時に持っていった子がいるそうだ。
何年も、大切に持っている子もいる。
今年は、コロナ禍で、
このイベントが、
できるのか、
上手くいくのかも分からなかった。
しかし、
保護者の方々やアルバイトの子達の協力があり、
成功しました!
ありがとうございます😊
最後に、
こちらは、
過去のサプライズの時に、
流した曲です✨
この曲は、僕の好きな曲です✨
あ、
そうそう、
1番泣いていたのは、
生徒でも僕でもなく、
アルバイトの大ちゃんです笑