小学生のランキングテストとは、
学期ごとのまとめのテストである。
以下、
ランキングテスト前の
塾のグループラインにお知らせした内容の一部です。
中学生の定期テストのようなイメージをお持ち下さい。
小学生は、まだ広い範囲のテストに慣れていません。
そのランキングテストを通して、
定期テストの練習をして欲しいと思います。
小4から在籍している生徒さんなら、
中学に上がるまでに、
ランキングテストを通して、9回、定期テストのための練習ができます。
小学生の間なら、ノーリスクで失敗ができます。
これが、中学に上がると
内申が高校受験に影響することもあり、
リスクを取りにくくなります。
小学生の間に、たくさん失敗をして、
改善点等を見つけておきましょう!
先日の授業では、
生徒達にアドバイスをしました。
理系でも文系でも、毎回5%から10%ぐらいの子が、ランキングテストを解き終わっていません。
通常のテストと比較して、問題量は多いです。
生徒達には、授業の中で話をしましたが、
『スピード』が大切です。
テストの時だけでなく、
普段からスピードを意識することが大切です。
1、スピード
2、反復
3、問題量
これら3つを意識した勉強をして、
ランキングテストに挑んで欲しいと思います。
また保護者の方も、これらを頭に入れておいて欲しいと思います。
僕らのところには、中学生や高校生から毎日のようにテスト結果等が届いています。
学校によっては、中学で学年1位を取るような生徒でも、解き終わらないような問題量を出す先生がいます。
どんなテストを作る先生にあたるか分かりませんので、
小学生から『スピード』を意識することが大切です。
このような内容のLINEを送った。
ちなみに、
先日、
スピードを意識させるため、
家族で50マス計算のタイムを競ってみた!
双子の星也や太陽は、
ほぼ同じタイムで1分50秒ぐらい。
さく子は、50秒ぐらい。
妻は、40秒台で、
僕が、30秒ぐらいで、1位だった。
ちょっとした工夫をすれば、
家族で楽しみながら、
スピードを意識した勉強ができます😄
是非、家族で50マス計算や100マス計算の
バトルをしてみて下さい🎵