昨日のブログで、
現役の国公立の目安の偏差値を書きました。
中学の偏差値(高校での偏差値ではない)で、
最低『65』からと書きました。
え?
でも、
川越南や所沢の偏差値60前後の高校でも、
現役で国公立に合格している生徒がいるよ!
そう思いましたよね!?
こちらは、
川越南の大学の合格実績です!
↓
https://kawagoeminami-h.spec.ed.jp/%E9%80%B2%E8%B7%AF/%E9%80%B2%E5%AD%A6%E7%8A%B6%E6%B3%81
確かに毎年10名ほど、
国公立の合格者はいます。
でもね。
その高校に合格している子達の偏差値は、
決して同じではありません。
例えば、偏差値60前後の高校でも、
上は、60後半から、
下は、50後半まで生徒がいます。
『近いから』
という理由だけで、
選んでいる生徒もいます。
または、電車に乗るのが苦手とかね。
そのため、その高校の偏差値より、
5以上高い偏差値を持って入学している生徒も、
一定数いるのです。
川越南から、現役で国公立を目指すなら、
クラス1位を目指して欲しいです。
ただし、
偏差値60前後で入学した生徒にとって、
そう簡単ではありません。
だから、
昨日のブログに書いたように、
偏差値60前後のお子様に、
『うちはお金がないから、大学に行くなら、
絶対に現役で国公立』
という条件は厳しいのです。
不可能ではありませんし、
挑戦する事を否定もしません。
ただし、
世の中の情報や現実を知っておくことも、
大切です!
今後も、情報を発信していきます!
ちなみに、
現役で国公立を目指すには、
ある法則があります。
その法則は、
新高1と
YouTubeのメンバーシップの方へ伝えました。
それを知らないと浪人か、
国公立の勉強も、
私立の勉強も、
中途半端に終わり、
想定以下の大学へ進学する可能性があります。
興味がある方は、
YouTubeのメンバーシップの方へどうぞ!
また、
生徒達には伝えましたが、
『合格実績』と『進学実績』の違いにも注意して下さいね。