僕は、毎回、
生徒達にチャレンジ問題を出している。
中学入試や高校入試レベルの時もあれば、
定期テストや実力テストレベルの問題の時もある。
そして、時には、
日常の出来事を
僕はチャレンジ問題として、
生徒達に出題する。
先日は、こんな事があった。
僕は、
自販機で、アイスティーを購入した。
その金額は、100円。
僕は、1000円札を自販機に投入して購入した。
お釣りは、硬貨で返金された。
僕は、
返金された硬貨の枚数が多いことに、
驚いた。
その数、
11枚!
返金された金額に間違いはなかった。
僕は、その出来事を
生徒達に話して、
考えてもらったんだ。
「何円の硬貨が、何枚あったのかな?」
「11枚の内訳は?」
ってね。
生徒達は、ノートに計算して考える。
直ぐに答えを見つける生徒もいれば、
時間がかかる子もいる。
それでもいい。
まずは、
考える事が大事ね。
そして、答えが出せた子には、
こう伝える。
実は、
「他のパターンの答えもあるよ」
そして、生徒達は、
また他のパターンを考え始める。
答えは、ここに書きませんので、
是非、考えてみて下さい😊
レッツトライ♪
保護者の皆さんへ。
子供の思考力は自宅で鍛えられます。
日常の出来事を使って、
お子さんの思考力を鍛えてみて下さい。