今日、
一女に合格した子は、
新小4からの入塾だった。
塾のランキングテストでは、
常にトップ!
中学の定期テストでも、
490点以上を取ったが、
一時期、成績は低迷する。
今回の受験も、
決して偏差値的に余裕ではなかった。
そもそも、
一女を余裕で受験できる子なんて、
限られている。
最後の最後、
期限ギリギリまで何度も面談をした。
そして、
本人が希望する一女を受験した。
この1年間、
その子のお母さんとのLINEのやり取りが、
保護者の中で1番多いと思う。
また、
リアルタイムやYouTubeでの授業動画の視聴も、
たぶん、
その保護者の方が1番多いと思う。
その保護者の方は、
お子さんだけでなく、
僕らも積極的にサポートしてくれた。
年間行事予定を提出してくれたり、
休校期間の延長や定期テストの日程の変更等、
分かり次第、直ぐに連絡をくれた。
たぶんだけど、
その保護者の方は、
合格発表まで、
とてつもなく不安だったと思う。
きっとお子さん以上に、
不安だったんじゃないかな!?
毎年見ていると、
親の方が、
不安に感じているケースは多いね。
小学生の時に、
松江塾に入塾させた親の選択が、
その子の一女の合格に繋がったのだと思う。
勿論、本人が努力してきたのは、
言うまでもない。
ただ、小中学生で、
正しく塾を選べる子は、少ない。
親の目で、
しっかり塾を選んであげる事が大切なのかもしれないね。
塾選びについての動画は、
こちら↓
もし塾の講師が、
自分の子供を塾に入れるなら、
何を基準に選ぶのか!?
費用?
教科?
定期テスト対策?
年間のカリキュラム?
進学実績?