川高川女合格専門!爆裂松江塾!

松江塾の日常から、僕のプライベートまで幅広く書いていきます!

学歴や学力が無いと辿り着けない!?

 
 大学に入学しても、


学歴や学力が無いと、


就職活動で、


面接まで辿り着けない!


当然の事ながら、面接に進めなければ、


就職はできない。



学歴や学力が無いと、



内定の前の『面接』のステージにすら上がらせてもらえないのだ。





僕は、


うちの塾の卒塾生から、


就職活動の話を聞くことがある。


今まで、多くの卒塾生から話を聞いた。


『何十社と応募したけど、ダメでした〜』

なんて話を聞く事もある。



僕は、卒塾生から、就職活動の事で、


何度も相談を受けた事があるし、


SPIの問題の解き方を教えた事もあった。





さて、


中学生は、


昨日で定期テスト前の爆裂が終了し、


今日からは、授業を再開する。


なぜ、世の中の会社や人間は、


学歴や学力を重視するのか!


今日は、勉強を教える前に、


このような事を伝えていく。



生徒達が、


10年後の就職活動の時に困らないために、


今、話をしておこう。


10年後に気付いても、遅いからね。


今、伝えておく!

14年連続から15年連続へ、記録更新!

 中1から学年1位が出ました!


これで、松江塾では、


14年連続学年1位達成から、


15年連続学年1位達成に記録を更新しました!


今の中1の子の15歳上の代の子達から、


どの年代でも、


学年1位が出ているのだ。


これって、凄いよね。


個人塾の規模で、


ここまで偶然は続かないからね。


勿論、過去問などは一切使用していない。


本当の実力勝負!


自学力での結果だ!


定期テストの結果は、


まだ3割ほどしか出ていない。


学年1位は、


まだまだ増えそうだ。


また、今回の定期テストでは、


自己ベストの点数の報告も相次いでいる。


さらに、


休校期間だけの短期の松江っ子からも連絡が入り、


475点の高得点を取って来た子もいる。


全ては、


松江塾と共に歩んだ子達の紛れもない、


事実だ!

100人以上と面談!

 この1ヶ月で、100人以上と面談をした。


中学生の子達や新規での入塾の子達。


また、保護者の方とも面談をした。


オンラインの子達とは、


LINEのビデオ通話で面談をした。


やっぱり、


塾は『人』なんだよね。


『人』と『人』との関わりが大切なんだと思う。



どんな想いを抱えているのか。


どんな想いで通っているのか。


保護者の方は、


どんな想いで、子供を通わせているのか。


百人いれば、百通りの考えや想いがある。


僕らは、それを受け止める。

まだ中2の範囲を学んでいない!?

 
 先日、ある中2の子に、


学校の数学の進度を聞いた。


すると、


まだ中2の内容に入っていないとの事だった。


今のペースでは、明らかに、


今年中に中2の範囲は終わらないだろう。


きっと、来年の春休みや夏休みを縮めて、


授業時間を確保するのだろう。


僕は、この事自体に異論は無い。


むしろ、授業時間は、


確保した方がいい。


6月から学校の授業が再開し、


殆どの中学の定期テストが終わった。


コロナの休校期間で、


学校全体の学力差は、


さらに広がった印象を持った。

1問ミスで大泣き!?

 
 中間テストが終わった子達に、


僕は、声をかけている。


その中の1人に、1問解けなかっただけで、


大泣きした子がいる。


うんうん。


分かるよ。


努力してきたもんね。


悔しいよね。


悔しいと思えるだけの努力をしてきたもんね。




実は、このような子は1人じゃない。


他にもいる。


先日は、ある高校生に声をかけた。


その子の妹は、まだ松江塾に入っていないが、


自分の力で頑張って上位にいる。


英語のテストで、ピリオドを書き忘れ、


97点だったそうだ。


その子は、


ピリオド忘れで大泣きしたそうだ。


是非、そのようなミスで、

涙を流す子が1人でも減って欲しい。



上位の子達は、100点を目指して勉強している。


だからこそ、

たった1問のミスでも悔しいのだ。


全国には、

きっと何千人、

何万人と涙を流している子がいるのだろう。

僕は、

少しでも、

君達の力になりたい!

上位に入るための3つの壁(続き)


 ランキングテストで、


上位に入るための3つの壁!


①ペナテストの合格率を上げる勉強。


②広い範囲に対応した勉強。


③問題を解くスピード。


①については、前回のブログで書きました。


 


今回は、②と③について書いていきます。


②広い範囲に対応した勉強。


小学生は、


広い範囲に対応した勉強に慣れていません。


小学校で唯一あるとすれば、


漢字の50問テストぐらいでしょう。
(学校によっては、100問テスト)


塾のランキングテストや中学の定期テストでは、

その力が求められます。


では、上位の子達は、


どのようにして、


広い範囲のテストに対応しているのでしょう。


まず、上位の子達は、


テスト範囲が発表される前から、


準備を進めています。


勿論、この準備というのは、


予めテスト範囲を予想して、


計画的に勉強を進めているのです。



テスト範囲が配られて、

よーい、スタートではないのです。

上位の子達は、

勉強のフライングをしています。


そのため、当然の事ながら、

テスト勉強で間に合わないなんて事は、

ほぼなくなります。


また、テスト直前の土日に関しては、

少なくとも5.6時間。

多い子では、10時間ぐらい勉強しています。

小4ぐらいでは、難しいですが、

これも、繰り返す事で、

長時間の勉強に慣れていきます。

テスト直前の土日に、

2.3時間の勉強では、

到底足りないのです。

また、

①のペナテストの合格率が高い子ほど、

記憶に残っている量も多いので、

テスト勉強に有利なのは確かです。


それでは、③の問題を解くスピードについて。


今回のランキングテストでも、


約2割の子達は、時間が足りなくなっていました。


1つの原因としては、勉強不足。


ただ、それ以外の要因として、


普段からゆっくり解いているとテストでは早く解けません。


なるべく、普段から時間を計るなど、


『スピードを意識した勉強』が必要です。


ちなみに、うちのさく子は、


現在小3で、


来年ランキングテストを受けます。


既に、さく子の課題は分かっています。


スピードです。


まず、

課題が何なのかを知る事が大切です。

その上で、対策をしていきましょう。



小学生の間に、


この3つの壁をクリアしておくと、


中学では上位に入っていけるでしょう。



是非、今後の参考にして下さい。

上位に入るための3つの壁!

 
 今週は、

小学生のランキングテストがありました。


このランキングテストは、


中学での定期テストを想定して作っています。


このテストで上位に入るには、


3つの壁があります。


①ペナテストの合格率を上げる勉強。


②広い範囲に対応した勉強。


③問題を解くスピード。


この3つを同時にクリアしないと上位に入るのは、難しいのです。


まずは、①から見ていきましょう。

ペナテストは、

前回の授業の内容のテストです。


国語なら、漢字や文法だったり、

英語なら、単語や意味だったり、

算数や数学なら、計算などである。


テストは、満点で合格!

また、漢字で習ったら、

漢字で書かないと不正解となる。



毎回のペナテストに目を通している保護者の方なら、


テストの内容については理解していると思います。


ペナテストの合格率を上げるには、

毎日コツコツと勉強する習慣が求められる。

中学で、毎回上位10%に入っていく子は、

この習慣が付いている。


川高川女以上の高校を考えた時にも、


その先の大学受験を考えた時にも、


絶対に勉強の習慣は必要。


小学生の間に、

机に向かって毎日勉強する習慣を身に付けて欲しい。


ある年のランキングテストの結果です。

ペナテストの合格率とランキングテストの順位に比例関係があるのが分かると思います。


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この子達は、中学生になり、

何人もの学年1位が誕生しています。




川高川女を目指すには、

ペナテストの合格率で、

80%以上が目安です。

そのためには、

週に3回以上の反復が必要です。


上位の子の保護者の方ほど、

ペナテストの結果を意識しています。


時には、


合格して子供と一緒に笑い、


時には、


不合格で子供と一緒に泣いています。


僕は、


そのような保護者の方々を知っています。



②と③については、


今後、続きを書いていきます。