川高川女合格専門!爆裂松江塾!

松江塾の日常から、僕のプライベートまで幅広く書いていきます!

夏を制する者は、受験を制す!

  

  松江塾の中3の夏期講習は、約300時間。

 

毎日、ノート3ページの課題も待っている。

 

そして、ほぼ毎日、午前10時から午後10時までの学習。

 

部活や学校見学などを除き、

 

遅刻は帰宅させる!

 

また、宿題忘れも帰宅である。

 

中3の夏期講習は、厳しい!

 

夏休みは、生活が乱れやすいので、

 

そんな時こそ、規則正しい生活を重視し、

 

毎日、学校がある時と同じ生活リズムを送ってもらうのだ。

 

中3だけではない、

 

中1、中2も、

 

この夏で、100時間近く勉強する。

 

2学期の先取りをメインに、

 

1学期の復習もしていく。

 

夏の成果が出るのは、

 

9月や10月と先にはなるが、

 

芽を出し、成長していくために、

 

じっと堪える期間でもある。

 

『夏を制する者は、受験を制す!』

 

偏差値10アップも夢ではない。

 

高校の志望校のランクが2段階上がる子も、

 

珍しくはない。

 

但し、並大抵の勉強量では、難しい。

 

実際に、僕も、中学生の時には、

 

地元の塾に通って、夏期講習を受けて、

 

勉強していたが、

 

9月の北辰テストで偏差値が上がった記憶はない(笑)

 

決して、遊んでいたわけではないが、

 

たぶん、他の塾の子達と同じぐらいの勉強量だったんだと思う。

 

中3の夏期講習といっても、殆どの塾は、100時間〜150時間ぐらいなんじゃない!?

 

他と同じでは、なかなか成果は出ないよ。

 

本当、この仕事を何年もやっていて、そう思う。

 

あなたのお子さんが通う塾では、

 

何時間勉強しますか!?

 

あ、そうそう、

 

夏期講習の中3の課題のノート1日3ページ。

 

中学で学年1位を何度も出し、

 

浦和高校に進学し、

 

そこでも文系1位を取り、

 

現役で東大文一に合格したY君は、

 

人の2倍の6ページやっていたからね。

 

伸びない子にも理由はあるが、

 

伸びる子にも、しっかりと理由がある!

 

 

 

 

 

怠惰を求めて勤勉になる!

   

   

  中学生の子が、

 

将来、就職して、

 

『楽をするため』に、

 

今、勉強する選択をしたとする。

 

勉強する。

 

勉強する。

 

勉強する。

 

そして、就職してからも勉強が必要で、

 

結果、『勤勉』になる。

 

 

今、『楽をしたい』から、

 

勉強しない事を選択したとする。

 

勉強しない。

 

勉強しない。

 

勉強しない。

 

結果、就職できない。

 

または、就職できても、

 

勉強しないから、

 

成果は上がらない。

 

結局、そこで、勉強の必要性に気付いて、

 

勉強するようになる人がでてくる。

 

人は、楽をしたい生き物です。

 

ですが、楽して、

 

お金を稼ぐのも、

 

信頼を得るのも、

 

難しいのです。

 

『怠惰を求めて勤勉になる』とは、

 

正に、この事です。

 

正しい努力を続けた先に、

 

信頼やお金が手に入るのです。

 

最終的に勉強が必要なら、

 

今、少しでも、

 

楽をした方がいいと思った、

 

中学生や高校生はいるのかな!?

 

もし、そう思ったのなら、

 

その考え方は、変えた方がいいね。

 

そもそも、中学生や高校生の時に、

 

まともに勉強して来なかった人は、

 

勉強の仕方すら分からない。

 

そして、高校生や大学生や社会人になるに連れて、自分のレベルと周りの子達のレベルが、似てくる。

 

勉強してきた人間の周りには、

 

勉強してきた人間が集まり、

 

勉強して来なかった人間の周りには、

 

勉強して来なかった人間が集まる。

 

人は、周りの環境に影響を受けるから、

 

周りで勉強する人がいない中で、

 

自分だけ勉強するのは、困難だ。

 

楽をしたいなら、今、勉強しなさい。

 

やがで、勉強そのものが、

 

苦ではなくなります。

 

勉強に慣れるからです。

 

そして、楽をするために勉強をスタートしたものが、

 

やがて、『誰かのための勉強』に変わる時がきます。

 

それは、自分のため。

 

家族のため。

 

商品やサービスを受け取ってくれる顧客のため。

 

そうやって、

 

人の役に立つための勉強に変わる時がくるのです。

 

大富豪と呼ばれる、

 

ビルゲイツ孫正義が、

 

なぜ一生働かなくても過ごせるだけの大金を手にしていながら、

 

仕事をしているんだと思いますか!?

 

本当の答えは、

 

2人に聞かないと分かりませんが、

 

楽をしたいためでも、

 

お金のためでもないですよね。

 

きっと、『誰かのために』仕事をしているんだと思います。

 

今日は、こちらの動画をどうぞ↓

西武学園文理高校の内申と偏差値について↓

https://youtu.be/VgF_nIoYfDs

 

埼玉県の私立高校の入試制度について

 

   松江塾では、

 

6月8日、7月6日に中3の保護者会を実施しました。

 

保護者会では埼玉県の私立高校や公立高校の入試について話をさせて頂きました。

 

今日のこのブログでは、埼玉県の私立高校の入試について書いていきます。

 

埼玉県の私立高校の入試は、

 

他県と比べて異なる部分が多いと思います。

 

埼玉県の私立高校は、一部を除き、9月から12月に個別相談会を行います。

 

その個別相談会では、北辰の偏差値や中3の1学期または、2学期の内申を参考にして話が進められます。

 

高校側が提示している偏差値や内申を満たしていると、『安心して受験して下さい』などの声をかけてもらえます。

 

また、高校によっては、

『合格安全圏カード』を渡しているケースもあります。

 

このような場合、入試当日よほどの事がない限り、落ちません。

 

逆に、偏差値や内申が基準を満たしていて、

 

単願で受験したとしても、

 

1度も個別相談会に行かなけば、

 

不合格になるケースはあります。

 

最近では、学校で行う公的テストの偏差値を参考にする私立高校も増えてきました。

 

しかし、それでも北辰テストの信頼度の方が格段に上です。

 

私立高校側の立場になって考えれば分かる事ですが、確実に優秀な生徒が欲しいのです。

 

受験する生徒の数は、学校でのテストより、

 

北辰テストの方が多いのです。

 

また、内申は、中間や期末などの結果を反映していますが、それ以外の授業態度や提出物なども反映しています。

 

高校側としては、大学の合格実績を出すためにも、偏差値の高い生徒が欲しいのです。

 

プラス、授業を真面目に受けてくれる生徒が欲しいのです。

 

ですから、中3になったら、まずは、北辰テストを受けない事には、話になりません。

 

高校側は、事前にあなたの実力を知りたいのです。

 

そして、その結果と1学期や2学期の内申を持って、個別相談会に行くのです。

 

そして、個別相談会でいい返事がもらえた高校の中から、最終的に、受験する高校を選べば良いのです。

 

偏差値70を超えるような、

 

一部の大学の付属高校などを除き

 

埼玉の私立高校は、この流れになります。

 

過去20年近く指導してきましたが、

 

個別相談会に参加し、基準を満たした生徒で、

 

うちの塾で不合格になった生徒はいません。

 

基準を満たした状態で、個別相談会に参加し、

 

受験をすればほぼ落ちないのは、この事です。

 

但し、当然の事ながら受験しなければ不合格となります。

 

埼玉の私立は、毎年1月の22日前後が、

 

入試の解禁日になっています。

 

1月は、風邪やインフルエンザが流行る時期ですので、

 

欠席だけは、回避したいですね。

 

 

 

アルバイトの大学生が、人生を左右するテストの採点をする可能性がある!

 

  再来年からの大学入学共通テストの採点で、

 

このような話が持ち上がっています。

 

NHK NEWS WEB

のこちらの記事をご覧下さい。

 

https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20190704/amp/k10011982781000.html

 

大学生のアルバイトが採点をする可能性がでてきたのだ。

 

この問題、みなさんはどうお考えだろうか?

 

人生を左右するテストの採点をアルバイトの大学生が行う。

 

誰だって、人間なのでミスはあるが、

 

アルバイトの大学生となると、

 

その確率は高いんじゃない!?

 

何十年と教員生活が長ければ、ミスがないって事ではないんだけどね。

 

記述式の問題を否定しているのではありません。

 

思考力や表現力を測るためにも、

 

記述式の問題は必要だと思う。

 

しかし、採点に個人の主観や曖昧さが生じる事に不安を抱いているのです。

 

また、採点ミスなどの可能性もありますよね。

 

みなさんは、どう思いますか?

 

今日は、こちらの動画をどうぞ↓

埼玉栄高校の偏差値や内申の基準について↓

https://youtu.be/pW9dRTsxYKk

 

 

 

 

全国高校入試問題正解の数学の使い方。

 

   保護者の方から、『全国高校入試問題正解』の数学の使い方について、質問がありましたので、ブログに書き記しておきます。

 

まず、全国高校入試問題正解とは、

 

昨年1年間の47都道府県の過去問が載っているのである。

 

また、上位の国立や私立の過去問も載っている。

 

さて、その使い方について書きます。

 

まずは、47都道府県の大問1だけを解いていきましょう。

 

当然、丸付けをし、

 

不正解の問題には、

 

チェックも忘れずに。

 

チェックするのは、繰り返し解くためです。

 

この段階で、8割以上の正答率なら、

 

次は、47都道府県の大問2だけを解いていきましょう。

 

もし、正答率がそれより下回る場合は、

 

もう一度、チェックが付いている問題を解き直していきましょう。

 

チェックが付いている問題が解き終われば、

 

次は、同様に47都道府県の大問2だけを解いていきます。

 

そして、次は、7割以上の正答率なら、

 

47都道府県の大問3だけを解いていきます。

 

もし、それよりしたの正答率なら、

 

チェックが付いている大問2だけを解き直しです。

 

この流れは、分かりましたか?

 

こんな感じで進めていきます。

 

正答率に関しては、一問ずつ数える必要はありません。

 

大体、7割や8割以上なのかで大丈夫です。

 

先に進める事を目的にしていませんので、

 

正答率が高くても、戻って解き直しはありです。

 

しかし、ここで、

 

なるほど!と思って、

 

このブログを閉じようとした方。

 

ストップです!

 

実は、全国高校入試問題正解には、

 

落とし穴が存在します。

 

実は、基礎、基本が多い、大問1や2は、

 

解答のみの掲載で、

 

解説が載っていない場合が多いのです。

 

そこで、

 

うちの塾では、

 

分からない問題をお伝え頂ければ、

 

解説を書いて渡します!!

 

さすがに、夏期講習、

 

僕1人で、それを行う事は難しいので、

 

アルバイトの子達にも手伝ってもらいながらですけどね。

 

この使い方は、僕が、中学生の時に、

 

お世話になっていた塾のやり方です。

 

僕、自身、その効果もあり、

 

入試では、数学が1番点数を取れました!

 

中3の子達には、伝えたけど、

 

な、な、な、なんと、

 

37点!

 

えー!

 

と、思われた方、

 

当時の埼玉県の公立入試は40点満点。

 

現在の得点に直すと、

 

92.5点。

 

正しい、使い方をすれば、

 

間違いなく伸びます。

 

 

 

 

よく聞き、よく目が合い、よく笑う!

 

   先日、入塾を検討している保護者の方と生徒と僕で、面談をした。

 

親は、その気なのだけど、

 

本人は、あまり乗り気ではない様子。

 

無理もない。

 

まだ授業すら受けていないのだから。

 

体験の初日も、

 

緊張からか顔は強張っている。

 

でも、その後の授業では、

 

活き活きとした様子が見られた。

 

よく聞いているし、

 

よく目が合うし、

 

よく笑っている。

 

実は、その子、公文からの転塾。

 

小学校の高学年になると公文からの転塾が多い。

 

公文の教室は多いけど、

 

うちの塾の卒塾生の子の親が開いている公文教室からの転塾みたいです。

 

直接ではありませんが、

 

今まで、何名もご紹介をして頂いた事があり、

 

本当に感謝しています。

 

公文から塾に切り替えるタイミングで、

 

どうせ塾に通うなら、

 

『松江塾』がいいわよ。

 

そう言ってくれているのかもしれません。

 

これは、想像ですけどね。

 

僕が思うに、

 

小学生から塾に通う子の9割は、

 

親が入れている。

 

子供が、塾の目の前を通り、

 

目を輝かせて、自分から、

 

「入りたい」

 

なんて言う子は、1割もいないって事だね。

 

仮に、友達が塾に通っていたとしても、

 

勉強しなきゃいけない環境に、

 

自分から飛び込もうとする子は、殆どいない。

 

僕自身、小1から始めた公文も、

 

チャレンジも、トレーニングペーパーも、

 

自分から始めたい!と思ったんじゃない。

 

転校して、小6から通う事になった塾だって、

 

親が、勝手に入れさせたんだ笑

 

でも、今、思えば、

 

それらの環境を与えてくれた親に、

 

感謝している。

 

だって、中3になって、高校受験を意識してから、そろそろ塾に通おうかな!?だと遅いから!

 

子供の成績や進路は、

 

親が9割!

 

僕は、そう思う。

 

勿論、例外はあるから、1割程度は違うけど、

 

どれだけ、親が子供のために環境を用意したか、協力したか、子供と一緒に勉強と向き合ってきたか。そこが、大きいんじゃない!?

 

あ、そうそう。

 

体験で来た子。

 

伸びるよ。

 

僕らはプロだから、一回の授業で分かる。

 

今日は、こちらの動画をどうぞ↓

大学受験を目指す高校生は、必見!

必読書の紹介です↓

https://youtu.be/tHDW5h78uk0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高校部さらなる飛躍へ

   

 

   高校部のさらなる飛躍へ、

 

ちょっと手を加えようかなと思う。

 

今年は、実験的に。

 

そして、来年からは本格的に。

 

考えてるだけでは、ダメ。

 

はずは、行動して、試して、

 

ダメなら改善して突き進む。

 

今年の高校生は、

 

中間テストでクラス1位が何人も出て、

 

学年でも上位の子達が出たのは、

 

塾でのコース設定が大きい。

 

その設定により、

 

塾に来る子達や回数が増えた。

 

そして、新高1は、埼玉の公立の入試が終わって、

 

1週間も経たないうちに、全員を集めて、

 

次のスタートを切った。

 

まだ、中3だった3月に、高校の数学を宿題として、出していたのだ。

 

あのスタートダッシュは大きかったよね!?

 

さてさて、高校生の意見も聞きながら、

 

この夏、あるテストを実施する!

 

高2とかで、完全に、指定校推薦狙いや既にそのテストを必要ない子もいるから、

 

まずは、高1、高2の希望者のみ!

 

高校生には、定期テストが終了する、

 

来週ぐらいにお知らせしていこう☆