中1は、
中学校3年間の数学の9分の4を学習した。
中2は、
中学校3年間の数学の9分の7を学習。
超先取りにより、
中1も、中2も、
学校より半年以上先に進んでいる。
その状態で、
先日は、中3の入試問題を解かせてみた。
でもね。
生徒達が解ける問題は、
中1なら、全体の1割ほど。
中2でも、全体の2割ほどしかない。
それを知ってもらうために、
僕は、
入試問題を解かせたんだ。
公立でも、
私立でも、
入試問題の数学は、
中3がメイン!
受験までに、
中3の内容を先取りして、
問題演習を増やすことが大切なんだ!
ちなみに、
今の中3は、
二次関数の授業が、3回目だからね。
あと、
先取りは、
大学受験にも言えること。
大宮開成の先進とI類は、
高校2年間で、
3年間分を終わらせるそうだ。
先日の塾での説明会では、
大宮開成高校の教頭先生が、そう仰っていた。
高校受験や
大学受験で、
上位を目指すなら、
先取りは、必須だね!!