先日、東大の入学式があったそうだ。
今年、東大に入学する卒塾生の保護者の方から、
その話を聞いた。
入学式に参加した東大生は、
約3000人だそうだ。
僕は、
その話を聞いた後、
中学生の授業で、生徒達に質問をした。
その学年の日本人を約100万人とし、
東大の入学者数を約3000人とした場合、
約何%が東大生なのか!?
ブログの読者の方も、
考えてみて下さい。
正解は、
0.003でなく、
0.3%です。
%にするには、
3000÷1000000を計算した後に、
×100をして下さいね。
さて、この0.3%の数字。
人数に換算すると
約333人に1人は、
東大生なのだ!
333人に1人なら
東大生になれそうじゃない!?
もし、これが10000人に1人だと
ハードルが高くて心が折れそうになるけど、
333人に1人なら、
届かない数字ではなさそうだよね。
初雁中と一中の
その学年の生徒を合わせた人数の中での1位が、
約333人の中での1位!
松江塾の生徒なら、
それらの中学から学年1位も出ているし、
不可能ではないよね。
ちなみに、
今年、東大に合格した子は、
一中、出身。
さあ、松江っ子のみんな!
まずは、
東大を目指してみない!?
目指さない限り、
東大には入学できないからね。