プレスクールの1年間のランキングが出された。
詳細は割愛するけど、
7分間で何枚解けるかの、
10枚プリントね。
それの合計枚数。
小1は、
うちの双子の星也が1位で、
太陽が2位の
1、2フィニッシュだったそうだ！
子供達は喜んでいた。
当然、僕も嬉しい！
手を合わせて、子供達と喜んだ😊
ただね。
僕は、
正直、うちの子には、
1番になって欲しくない。
いや正確には、
小学生の低学年ぐらいまでは、
1位でも構わないけど、
早くライバルに出会って、
1位を奪われて欲しいと思っている。
なぜなら、
その方が、
伸びるからである！
捻くれているように思うかもしれないが、
20年以上指導して、
僕の考えもいろいろ変わった。
僕は、
学年1位や
東大や医学部に合格してきた子達を何人も見てきた！
その子達には、
小学生や中学生時代から、
強烈なライバルが塾内に存在していた！
もし塾内の狭い世界でも、
1位であり続けたいと思うのは、
親の勝手であり、エゴである。
そのような狭い世界で、
1位を取って喜んでいるようでは、
外の世界に出た瞬間に、
親も子供もメンタルが保てないだろう。
ちなみに、日本の最高峰の東大には、
毎年約3000人が合格する。
そこに入ったとしたら、どう？
そこでまた1番なんて、
難しくない！？
いつまでも1位を取り続けなんて、
ほぼ不可能。
そんな事にこだわるより、
ライバルと思えるような生徒に早く出会って、
相手や自分を見つめる機会を得た方がいい。
親も子供も、
『井の中の蛙』ではダメだよね。
今の松江塾なら、
きっと、どの学年にもライバルがいるはずだ！
ちなみに、
小1も生徒が増えてきて、
星也と太陽のライバルが増えてきた！
3月から新学年になるが、
新小2も楽しみである✨
是非、うちの双子を勉強面で、
コテンパンにやっつけて下さい笑
あ、そうそう。
小5のさく子も、
小1から入塾しているが、
今では、ライバルに囲まれて、
ランキングテストで1位は取れていない。
上には、上がいる環境！
最高だね✨
