コロナ禍によって、
私立高校の今後の課題が浮き彫りになった!
実は、昨年のコロナ禍の中、
ICT教育を強化した高校は多い。
私立は、コロナ禍以前から、
ネット環境を整えていた。
意外かもしれないが、
コロナ禍の休校期間で学力を伸ばしたのは、
ICT教育に力を入れていた私立高校の生徒達ではなく、
公立高校の生徒達だった!
これは、
全国的にそのような傾向があったのだ!
僕は、以前からその情報を耳にしていた。
そして、大宮開成高校の先生は、
説明会でその話をされた。
敢えて、
塾の先生方に、
課題を提示し、
改善に取り組む姿勢を示した。
そこに、大宮開成高校の本気を感じた!
なぜ、
ICT教育を先行していた私立高校より、
公立高校の生徒達が、
大学受験で結果を残したのか!?
僕のブログの読書なら、
もうお分かりですね。
結局、
最後は、
どれだけ教科書や問題集に目を通して、
問題を解けるようになったか!
そこだよね。
いつも、言っている
『自学』だ!
授業で成績が伸びるなら、
授業だけ受けていれば、
みんな成績が伸びるはず。
でも現実は違う。
昨日の説明会でも、
大宮開成高校の先生は、
それに気付いて、
自学自習の大切さを語っていた!
大宮開成高校の合格実績は、
埼玉県の私立でも、
トップクラス!
昨日の説明会で、
僕は、
大宮開成高校の合格実績が、
まだまだ伸びる事を確信した!
大宮開成高校の先生には、
今年も、秋頃に塾に来て頂く予定です。
今年も、
塾で個別相談をしていきます✨
生徒達は、それまでに、
北辰で結果を出してくれよ!