僕の知らないところで、
僕の事を褒めてくれた方がいて、
ある講師の方が、
その事を僕に伝えてくれました。
講師の方は知り合いですが、
褒めて頂いた方は、
僕の直接の知り合いではありませんので、
ここには書けません。
たぶん、
ブログか何かで、
一方的に僕の事を知って頂いている感じです。
嬉しいな〜♫
これこそ、
陰褒めですね。
僕は、
自分自身を承認欲求の塊だと思っている。
僕は、中学生の時に、
『親や学校の先生に褒められがっていた』
母親は、昔、僕が発した、
『うちの親は、褒めてくれない』
と言った事を覚えているようです。
今だと、
YouTubeに動画をアップして、
高評価を貰えると嬉しいし、
ブログを書いて、スターが貰えると嬉しい。
インスタやTwitterやTikTokやFacebookでも同じ。
以前、
僕は、保護者会で、
こんな事を話をした事があった。
もし、SNSにイイネのボタンが無くて、
誰が見ているか、
誰と繋がっているか分からなければ、
ここまで広まっていないだろうと伝えたんだ。
芸能人なら、
広告収入などがあるだろうから続けられると思うけど、
一般人は、承認が無ければ、
まず続かないと思う。
一般人がSNSで継続できるのは、
『人との繋がり』と『承認のボタン』があるからだ!
誰かに見てもらえて、
イイネ👍されるだけで、
嬉しいんだ。
僕が、
ブログやYouTubeを継続できているのは、
見てくれる人がいて、
認めてもらえたから。
子供達も、きっとそう。
『見て欲しい』
『認めて欲しい』
そう思っているはずだ。
これを書きながら、
僕自身、
自分の子供を見てあげられているか。
認めてあげられているか。
自分の心に尋ねています。