植松さんのTEDのスピーチは、
何度観ても泣けます。
『思うは招く』
是非、ご覧下さい!
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今回の小学生のランキングテストでは、
ペナテストの合格率が100%の子がいる。
ペナテストの合格率100%は、
小4から小6で、たった1人だ。
その子は、ランキングテストでも1位。
その子に、ペナテストの事を聞いたんだ。
すると、その子は、ほぼ毎日、
ペナテストの範囲の勉強をしていたそうだ。
やっぱり、日々の差だよね。
習い事や学校の宿題など、
忙しい子は多いと思うけど、
時間を上手に使うしかないよね。
あ、そうそう。
過去には、
車の移動中に、
ペナテストの勉強をしていた子はいるからね。
その子は、
中学で490点以上取っているからね。
来年、さく子は小4となり、
ランキングテストを受ける。
先日、
さく子はプレスクールの後、
同じ小3で、
勉強ができる子がいる事を妻に話していたらしい。
間違いなく、
さく子のライバルになる子達だ。
いや、
さく子より、
頭の回転が速く、
キレる子達だ!
1年後、
どんな勝負になるのだろう。
ちなみに、
僕は何百人と生徒達を見てきたので、
さく子の数年後も、見えている。
さく子は、
中学で学年上位10%には入れると思うが、
学年1位は厳しいと思う。
さく子より、
もっと勉強している子達がいるからだ。
さく子より、
負けず嫌いな子達もいるからだ。
全国には、
何万人、
何十万人と、
塾に入れれば、
簡単に学年で上位10%に入れるような、
幻想を抱いている保護者の方がいます。
この事をサッカーを例にして、
考えてみよう。
上位10%とは、
部員が110人いて、
その中で、
レギュラーの11人に選ばれる事なのだ。
ちょっと練習しただけで、
レギュラー取れる?
無理だよね。
1.2歳から、
サッカーボールを追いかけて、
自宅でも練習を続けた子が、
レギュラーに入れる感覚じゃない!?
でも、勉強となると、
なぜか誤解される方がいる。
料理でもいいよね。
主婦を100人集めて、
料理コンテストをして、
その中で10人に選ばれる。
そんな感覚だ。
もし、旦那に、
「毎日、料理しているでしょ!?
簡単に上位10%に入れるでしょ!?」
なんて言われたら、カチンってくるよね笑
サッカーなら、
どれだけ練習を積み重ねてきたか。
料理なら、
どれだけ頭を使って料理をしてきたのか。
また、手の器用さも求められる。
そういう事だよね。
たぶん、上位に入れている保護者の方は、
首を縦に振って納得していると思う。
(※どんな事も例外はあります。頭の回転が速い子や読書好きな子だと、塾に入って直ぐに上位10%に入れる子はいます。)
上位の保護者の方々とそれ以外の保護者の方々では、
見ている世界や
見えている世界が違うのかもしれない。
さく子が1歳半の時。かわいいでしょ😍
アンテナが高い親は、
子供が、
幼稚園生だって、
小学生だって関係なく、
早くから動いている。
自分の子より勉強ができる子がいれば、
どんな勉強をしているのか調べたり、
参考にしたりしているんだ。
そうやって、
上位に入れる親は、
早くから努力しているんだよね。
努力しているのは、
子供だけじゃないんだ。
是非、
松江塾の保護者のネエさんのブログを参考にして下さい。
子供とどんな関わりをしてきたのかが、
分かると思います。
今日は、休日。
星也と太陽は、2人仲良くお勉強。
さく子は、お勉強の後に読書。
僕は、
妻の手作りの神経衰弱カードで、
星也や太陽と勝負!
僕は、手加減なし!
だから、子供達は、
負けて泣いている事もある。
本当はね。
勝たせてあげたいんだ。
でもね。
負けて『悔しい』って気持ちが大切だと思っている。
負けないとこの気持ちは、
味わえない。
成績の上位者ほど、
負けず嫌いな子は多い。
悔しいからこそ、
勝った時には、
喜びも大きい!
負けず嫌いな子を育てる方法を調べていたら、
あるサイトを見つけました。
気になる方は、
こちらのサイトも参考にして下さい。
学年1位で笑う子もいれば、
2位で泣く子もいる。
それは、
定期テストだけでなく、
世の中、順位が出るものは、
全て、笑う人と泣く人が存在する。
一中や富士中や初雁中は、
塾の中でも生徒が多く、
塾の中で学年1位を競っているケースが多々ある。
例えば、昨年は、
一中の1年の3学期の期末は、
同率1位が2人いて、2人とも松江塾の生徒だった。
富士見中の1年の3学期の期末は、
1位から6位まで松江塾の生徒。
ここまで来ると誰が1位になっても、
おかしくなかったよね。
初雁中では、
1年の1学期、
同率1位が2人とも松江塾の生徒だった。
一中の10番以内に、
松江塾の生徒が6人も入る年があった。
もう、例を挙げればキリがない。
だからある意味、
学年1位は、塾の中での勝負となっている。
勿論、他の塾の生徒が1位になる事もあるけどね。
一中、富士見中、初雁中の3中学の3学年で考えると、
1位の人数は、合計9人となる。
今回もそのうちの約半数は、
松江塾の生徒が獲得するだろう。
松江塾は、
多店舗展開をしていない、
たった1つの個人塾です!
1位で笑う子もいれば、
2位で泣く子もいる。
どちらの子の気持ちも、
痛いほど分かる。
僕らは、どちらの子も応援している。
一緒に泣いて、
一緒に笑おう!
10年以上ブログを書き続け、
5000以上の記事を書いた楽天ブログを読み返していました。
過去の自分の言葉が、
今の自分に突き刺さる事があります。
2010年2月3日の記事です。
『明日の自分のために、今日の自分が出来る事』
何年も、何十年も先の未来のために、頑張るのは難しい。
でも、明日の自分のために、今頑張る事なら、そう難しくはないはずだ。
昨日という日が、今日という日に繋がっていたように、
今日は、明日という日に繋がっている。
一日という概念で物事を見れば、それは点にしか過ぎない。
しかし、一ヶ月、一年という単位で物事を見れば、それは直線になる。
スティーヴ・ジョブズのスピーチ その1
スティーヴ・ジョブズのスピーチ その2
明日の自分のために、今日の自分が出来る最善の事をしよう。
その繰り返しが、未来の自分を創っていく。