川高川女合格専門!爆裂松江塾!

松江塾の日常から、僕のプライベートまで幅広く書いていきます!

教室の座席と空気感!

 

   松江塾では、小学生も中学生も、

 

座席は、テストのランキング順だ。

 

小学生は、ランキングテストが基準になり、

 

中学生なら、定期テストが基準になる。

 

そして、日々のペナテストのマイナスの数によって、また座席が変わる。

 

前から順に上位が座り、

 

後ろへ行けば行くほど、下位となる。

 

多少、システムの違いはあっても、

 

テストの結果による座席の決め方は、

 

約10年前から続いている。

 

中2の子達には授業の中で伝えたけど、

 

来週の月曜日に、

 

一次関数のまとめテストを行う!

 

このテストで、また、座席の変動があるだろう。

 

後方の席に座っている数名が、

 

前の座席を狙っている。

 

長くなるので、今日は書かないけど、

 

この座席のバトルは、

 

頑張りたくなるような、

 

仕掛けがある。

 

松江塾は、勉強を通して、

 

努力や頑張る事を経験させている。

 

正直、

 

『勉強に無関心な子や勉強に無関心な保護者には、居心地が悪い場所』になっている。

 

裏を返せば、

 

『勉強に関心がある子や教育熱心な保護者の方には、最高の場所』なのだ。

 

中途半端な塾ではない。  

 

毎年、中3の夏期講習は、

 

宿題忘れや遅刻して来た者を帰宅させている。

 

部活や学校説明会などの特別な理由がない限り、そうしている。

 

生徒が、1人だろうと10人だろうと100人だろうと空気感が大事。

 

そこにいる全員が、

 

その教室の空気を肌で感じて、

 

勉強する空気。

 

夏期講習に突入して、動画が撮れていない。

以前の動画ですが、今日は、

こちらをどうぞ!

中2の理科!消化酵素と分解↓

https://youtu.be/gTo75ANuVCg

 

 

憧れの先輩が来て、モチベーションを上げてくれる!

 

  毎年、夏期講習では、中3の子達の前で、

 

高校生に話をしてもらっている。

 

憧れの先輩が、

 

高校の制服を身に纏い登場する。

 

そんな時もある。

 

先輩は、高校の話だけでなく、

 

中3の受験の時の話もしてくれるのだ。

 

一昨日は、松山高校の子で、

 

昨日は、狭山ヶ丘高校の子だった。

 

今年の夏期講習では、

 

川高、川女、所北、和光国際、松山、松女、

川越東、星野、狭山ヶ丘城西川越などの子達に、話をしてもらう予定だ。

 

先輩達は、ただ、話をするだけじゃない。

 

高校の『良いところ』も『悪いところ』も話してもらっている。

 

そもそも、高校の説明会に参加しても、

 

欠点を話す高校の先生はいない。

 

ホームページにも、良い情報しか溢れていない。

 

だから、良い情報しか得る機会がない。

 

でも、リアルは、そうじゃない。

 

だからこそ、

 

実際に通う生徒からの生の情報が貴重なんだ!

 

そして、気になるのは、

 

中3の時の勉強方法だよね。

 

近年、川高、川女に合格した子達は、

 

夏期講習頃から『あれ』を使って勉強している。

 

一昨年、中3からの入塾で、川女に合格した子がいる。

 

その子は、苦手な数学で偏差値50後半から、

70ぐらいまで上げたんだ。

 

その子は、現在、川女で上位に君臨している。

 

きっと、今年も、そんな話が聞けると思う。

 

中3の子達は、

 

先輩からのエールを受けて、

 

毎日、毎日、熱くなる!

 

疲れが出そうな、

 

夜の時間帯に話を聞けるから、

 

頭の疲れも、身体の疲れも、

 

吹っ飛ぶんじゃない!?

 

本当、君達は、最高の環境にいると思う。

 

ちなみに、先程の『あれ』については、

 

松江っ子だけの秘密・・・

 

にしようと思ったけど、

 

せっかく、このブログを読んで頂いているので、

 

こっそりと教えちゃいますね。

 

『全国高校入試問題正解』です。

 

今年の中3は、あと3週間ほどで、

 

中3の数学の内容を終える。

 

そしたら、

 

『全国高校入試問題正解』をスタートだ!

 

 

 

最強学年は、何年だ!?

  

   中3の北辰の結果が返却された。

 

平均偏差値は、59.5。

 

この数字は、ほぼ例年通りの結果。

 

毎年、夏期講習前後に、

 

中3の平均偏差値は、60を超えてくる。

 

中3の最高は、74.6!

 

過去、偏差値74を超えるような子は、

 

浦和とか、東大とかに進学している。

 

中1、中2は、今日、進研テストが返却された。

 

平均偏差値は、分からないが、

 

中1も、中2も、6割以上の生徒達が、

 

偏差値60以上だ。

 

平均偏差値は、60を超えているだろう。

 

そして、中1も、中2も、偏差値70越えが、数名。

 

さあ、中1〜中3。

 

どの学年が最強なのか!?

 

北辰テストと進研テストは、

 

内容が異なるし、

 

北辰の5教科と進研テストの3教科も、また同じではない。

 

トップの偏差値だけなら、

 

中3だし。

 

1学期の期末テストの結果なら、

 

中1が最強だし。

 

平均偏差値なら、きっと中2だろう。

 

まあ、とにかく、

 

どの学年も、過去にないぐらいのハイレベルだ!

 

ブログやYouTubeTwitter

 

そして、保護者会などを通して、

 

教育熱心な保護者の方が増えてきた事が

 

1つの要因だろう。

 

実は、もう日付が変わってしまったが、

 

昨日の午前5時53分から、

 

日付を超えて午前0時34分まで、

 

メールが来ていた。

 

僕は、授業の合間や授業が終了してから、

 

返信していた。

 

今、届いたメールは、僕のFacebookを見て、

 

メールをくれた方だ。

 

ちなみに、このブログは、

 

お風呂の湯船に浸かりながら、書いている。

 

夏休み中は、超濃密なスケジュール!

 

あ、そうそう。

 

小学生も意識の高い子が集まってきている。

 

僕の目をしっかり見て授業を聞いているあの子は、間違いなく、中学で上位に入る。

 

予想は、学年3番以内。

 

僕には、感覚的に分かる。

 

ちなみに、

 

最近で一番熱い視線を送っていたのは、

 

 

 

 

ある保護者の方です笑

 

そう、

 

これを見ているあなた!

 

かもしれません😄

 

松江塾のファンが増えるのは、

 

嬉しいです♫

 

 

 

真っ二つに分かれる!◯◯の二極化!

   

  先日、私立の塾対象の説明会の後、

 

岩佐教育研究所の岩佐桂一先生の講演を聴いた。

 

岩佐先生の講演は、

 

最近の小学生の英語教育の事から、

 

高校受験や大学受験の事まで、幅広い。

 

僕は、毎回、頷きながら聴いている。

 

そこで、今回、仰っていた1つに、

 

学力の二極化がある。

 

約25年以上前は、学校で土曜日の授業があった。

 

単位数で換算すると34単位ほどあったそうだ。

 

それが、土曜日授業が無くなり、

 

現在29単位ほどになったそうだ。

 

それだけなら何ら問題がないように思えるが、

 

以前と比較して、

 

学校での勉強時間が減ったのに、

 

学習内容は、難しくなり、

 

学習量も、増大した。

 

この結果、小学生でも、

 

学力の二極化が起きているのだそうだ。

 

僕は、小学校の教員とは違い、

 

塾に来ている生徒しか分からないが、

 

それでも岩佐先生の言葉は胸に突き刺さる。

 

以前に比べて、小学生の内容で躓く子は、

 

増えただろう。

 

しっかり勉強している子は、学習についていけるが、そうでない子は、置いていかれる。

 

そんな状況が顕著に出ているらしい。

 

また、先日、ある小学生の保護者の方が、こう仰っていた。

 

「学級崩壊が起きている」

 

お子さんが通う学校で、学級崩壊が起きているらしい。

 

お子さんは、小学校の高学年。

 

授業が成り立っていないとなると、

 

学校の授業で、全てを吸収するのは難しいだろう。

 

直接、その状況を目にしたのではないので、

 

僕も、正確な事は言えないが、

 

そのような学校があってもおかしくない。

 

勉強についていけなくなった子達が、

 

授業中に騒いだり、立ち上がったりするのは、

 

想像に難しくないだろう。

 

ブログに何度も書いていますが、

 

僕らの時とは、違います。

 

小学校の学習内容でも、躓く子は増えています。

 

早めに手を打ち、

 

苦手教科を潰さないと、

 

子供達の将来が変わってきてしまいます。

 

こちらの動画にも撮りましたが、

高卒と大卒の生涯賃金の比較を見て下さい。

https://youtu.be/sH_84I3Rpno

約6000万の差です。

 

小学校から、通知表が配られ、

 

これなら安心!?

 

そう思われた方も多いかもしれません。

 

はっきり言って、あの通知表では、

 

お子さんの真の学力を測るのは、

 

難しいと思います。

 

そこで、松江塾では、

 

実力テストを実施します。

 

以下、塾の保護者の方に送信したメールです。

 

塾生以外の受験も可能です。

 

塾生以外の方で実力テストを希望される場合は、メールでご連絡下さい。

matsuejuku_saito@yahoo.co.jp

(齋藤)

 

日時は、

8月15日(木)の午後2時からか、

8月31日(土)の午後2時からのどちらかを選択して下さい。

 

まだ入塾されていない、下のお子さんでも、

テストを受ける事は可能です。

 

この実力テストは、育伸社のテストで、

大手塾でも採用している、全国規模のテストです。

小1~小4は、国語、算数の2教科。

終了時間は、午後3時40分。

小5、小6は、国、算、英、理、社の5教科です。

終了時間は、午後5時55分です。

テスト代は、小1から小4が1800円で、

小5、小6は、2800円です。

中学生になってからの偏差値50台で、

川高、川女は難しいですが、

小学生の間であれば、偏差値50台でも可能性があります。

早めに自分の実力を知れば、

それだけ、早めに対策が可能です。

小学生の通知表からは知ることが難しい、

本当の実力を把握して欲しいと思います。

実力テストは、学校の内容に沿っています。

実力テストを希望される方は、8月4日(日)までに、

希望の学年と日にちをお知らせ下さい。

日にちは、8月15日か31日のどちらかを選択して下さい。

テスト代は、テスト当日にお持ち下さい。

宜しくお願いします。

 

齋藤

 

 

もう既に、優秀なお子さんをお持ちの保護者の方から、実力テストの申し込みが来ています。

 

やはり、そのような保護者の方は、

迷わず行動されています。

 

ちなみに、僕の小2の娘も、実力テストを受けさせます。

 

ん?

 

なぜ、小2で受けさせるのかって!?

 

親の行動力が、子供の学力を決めると思っているからです!!

 

 

 

 

 

 

子供に幸せになってもらうために必要なこと。

 

   親であれば、誰しもが願う子供の幸せ。

 

当然、このブログを読んでいるあなたも、

 

その想いは同じはず。

 

先日、僕は、妻から、こんな質問を受けた。

 

『子供に幸せになってもらうためには、

 

まず、どうしたらいいと思う?』

 

その答えは・・・

 

このブログの最後に書きます。

 

そこまで、考えていて下さいね。

 

妻も、教育や子育てに関する本は、

 

よく読んでいる。

 

先日は、フィンランドの教育や生活についての本を読んでいたみたいだし、

 

先程の質問は、ある臨床医の方の話だそうです。

 

答えは、一旦おいときますね。

 

さて、午前中は、子供に絵本の読み聞かせをしました。

 

『ぼくにもそのあいをください』

 

この本は、何度か読んで内容を知っているのですが、途中から、僕が泣いて読めなくなりました。

 

側にいた妻からは、

 

「え?泣いているの?」

 

と聞かれるほど笑

 

4歳の双子からは、

 

「パパ、声が小さい」

 

と言われてしまいました。

 

だって、泣いて声が出せなかったんだもん笑

 

昼間、娘は、妻に連れられてプールへ。

 

僕は、双子を連れて、家の周りの散歩をしました。

 

すると近所のおじさんが声をかけてきてくれて、カブトムシをくれました。

 

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その後、虫カゴや昆虫用のゼリーを買うために、

 

双子を連れて買い物へ。

 

また、夕飯の食材も一緒に買いました。

 

今日は、妻の代わりに僕が、夕飯を作りました(^-^)

 

僕ら夫婦に、喧嘩はありません。

 

僕は、妻を想い、

 

妻は、僕の事を想ってくれるからです。

 

僕は、妻を立て、

 

妻は、僕を立ててくれます。

 

意見のすれ違いがあっても、

 

相手の考えを認めているから、

 

それぞれの想いを伝えて、

 

譲りあいながら、前に進んでいます。  

 

 

僕は、いつも妻に感謝をしています。

 

食事の準備も、 掃除も、洗濯も、子育ても、

 

主婦にとっては、あたり前かもしれませんが、

 

その事に感謝しています。

 

特別な出来事だけに、感謝ではないのです。

 

あたり前の事に感謝する事が、

 

大切だと思っています。

 

僕は、毎日、感謝の想いを言葉で伝えています。

 

僕の夕飯作りの様子です。

 

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酢飯ご飯を作り、

 

買ってきたネギトロやネギなどと一緒に海苔に乗せて、巻きます。

 

最後は、適当な大きさに包丁でカット。

 

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自宅の庭で採れた、オクラやキュウリです。

 

オクラは、茹でて、

 

キュウリは、浅漬けやマヨネーズで食べます。

 

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その他、買ってきたトマトやお惣菜などを組み合わせて夕飯にしました。

 

このブログを見て、

 

旦那さんに、

 

『齋藤先生の家は、こうだから、あなたも夕飯作って』

 

と押し付けてはいけません。

 

あなたが選んだ最高の旦那さんですから、

 

ありのままを受け入れて下さい。

 

僕は、頼まれたから夕飯を作ったのではありません。

 

自分が作りたいから作ったのです。

 

女性は、1ヶ月に1回、

 

ちょっと辛い時がありますよね。

 

いつも妻は、そんな時、貧血気味で、

 

顔が青白くなっています。

 

立っているのも辛いみたいです。

 

たまたま、今週がその時みたいですが、

 

辛い時こそ、人は、気持ちを分かって欲しいですよね。

 

写真は、最近、撮った家族の画像です。

 

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先日、妻の実家の新潟へ出かけた時です。

 

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娘は、スタバで読書!

 

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さて、子供に幸せになってもらうための答えです。

 

それは、

 

 

『親が幸せになること』

 

だそうです。

 

子供は、親の背中を見ています。

  

親が不幸そうに生きて、

 

子供だけが幸せになれるとは思えません。

 

今、幸せじゃなくてもいいんです。

 

『幸せそうに生きる』んです。

 

先程の感謝と同じです。

 

特別な事に感謝ではありません。

 

あたり前の事に感謝なのです。

 

だから、

 

幸せな出来事だけに幸せを感じるのではなく、

 

あたり前の日常に、

 

幸せを感じられるのです。

 

お子さんの勉強や学力とは、

 

関係がないと思いましたか!?

 

僕は、調査をした事がありませんが、

 

たぶん夫婦仲と子供の学力の関係は、

 

比例になると思っています。

 

勿論、例外はありますが、

 

ほぼ、この関係は成り立つと思っています。

 

もう一度、伝えます。

 

『子供に幸せになって欲しければ、

 

まず、親が幸せになること』

 

今日は、こちらの動画をどうぞ↓

大学の進学率と高卒、大卒の生涯賃金について動画を撮りました↓

https://youtu.be/sH_84I3Rpno

 

フィンランドの教育についての動画の中にも、幸せについて語られている部分があります。

こちらの動画もどうぞ↓

https://youtu.be/qK20_-MDJYc

 

 

狙われた奨学金!

  

   お子さんが大学生になって、奨学金としてお金を借りたとしましょう。

 

借りているのは、誰か!?

 

もちろん、お子さんです。

 

返済するのは、誰か!?

 

借りた本人のお子さんです。

 

でも、ここで1つ問題がある。

 

その奨学金を大学の授業料として支払う場合、殆ど、親だと思うんだよね。

 

言い換えると、親が、

 

その奨学金の口座を管理しているケースがある多々あるって事。

 

すると、どうなるか。

 

親が、その口座のお金を使い込んでしまうケースがある。

 

実際に、うちの塾の卒塾生から、

 

そのような話を聞いたことがある。

 

ネットで検索すれば、そのような記事はごまんとある。

 

その子の場合は、奨学金として借りていたお金で、授業料などの学費を親が払っていると思っていたら、払われていなかったそうだ。

 

大学側から呼び出しがかかり、

 

その子は、そこで初めて、授業料が支払われていない事実を知ったそうだ。

 

父親に問い詰めたそうだが、

 

会社の経営の方にお金を使ってしまったらしい。

 

この話の続きは、プライベートでディープな部分も含まれるので、これぐらいにしておきます。

 

最終的に、なんとか、その子は卒業できましたが、奨学金のいう名の借金は、300万円ほどあるそうです。

 

完済するのは、30歳を過ぎてからでしょうか。

 

あなたの奨学金は、

 

大丈夫ですか?

 

もしかすると、

 

家族に狙われているかもしれません!

 

 

 

 

 

 

 

 

大学の奨学金の裏側!?

 

  昨日は、大学の学費等について書きました。

 

費用を用意できないご家庭もあるでしょう。

 

先日の保護者会でも、お伝えしましたが

 

奨学金として借りている大学生は、何%でしょうか?

 

ご存知でない方は、考えてみて下さい。

 

 

 

正解は、

 

 

 

 

 

約50%です。

 

景気によって、多少変動はありますが、

 

近年は50%前後なのです。

 

全額借りている人は少ないかもしれませんが、

 

現在、2人に1人は奨学金として借りているわけです。

 

このブログを読んでいるご家庭のお子さんが大学に進学する場合、

 

2人に1人が、奨学金として借りる事になるのです!

 

まず、奨学金には、給付型と貸与型があります。

 

貸与型にも、第1種の無利子と第2種の有利子があります。

 

成績優秀者や世帯の収入によっては、

 

給付型や貸与型の無利子の奨学金となる事もあり得ますが、

 

大半の学生が、有利子の奨学金となるでしょう。

 

奨学金とは名ばかりで、実際には、借金です。

 

仮に月5万円を大学4年間で、

 

48ヶ月借りた場合の合計は240万円です。

 

返済は、

 

利子を含めて月2.2万円と仮定すると、

 

卒業後の約10年間、

 

32歳ぐらいまで返済が続きます。

 

奨学金として、お金を借りるには、

 

連帯保証人としての『人的保証』か、

 

『機関保証』が必要です。

 

大学卒業後、返済が滞り、

 

自己破産する方が、毎年何千人といるようです。

 

家族の誰かが連帯保証人となっている場合は、

 

ダブルで自己破産の場合もあるのです。

 

さて、奨学金の裏側という事で、

 

実は、機関保証を選んだケースでは、

 

仮に、毎月10万円の奨学金を借りても、

 

口座に振り込まれるのは、約9万5000円です。

 

保証料として、約5000円ほど、

 

差し引かれるのです。

 

初めて耳にした時には、驚きでした!

 

第2種の有利子の場合、

 

利子を支払う事になり、

 

保証料も取られてしまうのです!

 

みなさんは、この事実を知っていましたか!?

 

明日は、

 

『狙われた奨学金

 

として、ブログを書いていく予定です。

 

その話は、塾の卒塾生の話となります。