現代において、
男女別学を希望する生徒や保護者の方は、
減っているようだ。
昨日の公立進学希望状況を見ても、
伝統校である、
熊谷、熊谷女子、
松山、松山女子などが、
1倍を切っている。
危機的な状況だ。
偏差値を維持するには、
募集人員を減らすか、
時代に合わせて、
共学に移行するか、
どちらかだろうね。
どうやら、
その高校の魅力を伝えるだけでは、
限界がありそうだ。
(真島先生レベルで、学校の先生方がブログを書いたら別)
個人的には、
そのまま変わらず、
別学を維持して欲しいんだけどね。
時代の流れには、
逆らえないのかもしれないね。
その点、私立高校は、
共学へ移行した高校が多いね。