今週の日曜日と来週の日曜日に、
塾では私立の個別相談を行う。
今週は、
来週は、栄東、西武文理、城西川越、農大三高の4校となっている。
上記の高校は、
偏差値50後半から70前半までの進学校である。
今月は、
延べ80名以上の個別相談の参加者の時間を
パズルのように当てはめ、
時間が重ならないように調整した。
また、先週や今週は、
各高校の先生方と
最終確認のメールやFAX、電話等で、
やり取りをしている。
個別相談に関して、
毎年、生徒や保護者の方から、
「内申や偏差値が届いていないみたいですけど、
個別相談は大丈夫ですか？
やめた方がいいですか？
また、内申や偏差値が上がってからの方がいいですか？」
と質問がある。
個別相談は、
内申や偏差値に関係なく、
誰でも可能だ。
僕は、
内申や偏差値に関係なく、
興味がある高校は、
是非、個別相談を受けて欲しいと思っている。
要するに、
『現実を知る』
経験をして欲しいのだ。
内申や偏差値が、
いくつ足りないのか。
そして、今後、いくつ必要なのか。
それらを高校の先生の口から、
直接、聞いて欲しいのだ。
ある生徒は、
それが次の北辰の勉強のモチベーションに繋がるんだ！
そして、具体的なアドバイスをして下さる高校の先生もいる。
だから、
僕は、仮に内申や偏差値が届いていなくても、
個別相談への参加を勧めている。
