先日、小2(新小3)の星也に、
夕飯を食べながら、割り算の問題を出してみた。
問題は、1230÷3。
まだ、星也には、初歩的な割り算しか教えていない。
そして、割り算の筆算も教えていない。
その星也の出した答えが、
409あまり3!
あまり3って、
まだ割れるやんけーと思ったが、
そこまで、ほぼ頭の中で計算できた星也を褒めたい。
僕が、
一言、
「あまり3?」
と聞くと、
「あー!まだ割れる。410だった!」
と気づいたようだ!
計算ができるだけでなく、
それを言語化して、
説明できる力もあるようだ!
星也の1230÷3の考え方は、こちら↓
まだまだ説明は下手くそだけだ、
新小3としては、
十分ではないだろうか。
割り算の筆算は、
やり方を教えれば直ぐにできるだろう。
それよりは、
『賢くするための頭の使い方』が大切だと思う。
『後から伸びる子』は、
『考える頭の使い方』ができている子なんだよね。
『先取り』も大切だけど、
『脳みそを鍛えること』も大事だね。