埼玉県の公立高校のボーダー予想です。
今年は、学力検査問題を採用する高校では、
ボーダーの点数が上がるはずです。
昨年と比較して、
『10点から20点』は、
上がると思っていて下さい。
ただし、倍率が、1.1倍を切る高校は、
ボーダーが上がるとは限りません。
え?
こんなに低くても受かるの!?
倍率次第では、そんな事もあり得ます。
坂戸 325点から340点
松山 320点から335点
朝霞 295点から310点
朝霞西 255点から270点
松女 295点から310点
市立川越 295点から310点
これらのボーダー予想は、
内申が取れている子達を想定しています。
学校選択より、
ボーダーの幅を広く設定したのは、
予想が難しかったからです。
エイメイ学院の先生方にも、
データの協力を頂きました。
ありがとうございます🙇♂️
ただ、それでも予想の難易度は、
例年以上でした。
その理由の1つは、
坂戸高校を受験している生徒達で、
350点を大幅に超える高得点の子が、
何人もいたからです。
上記のボーダー予想は、
生徒の自己採点や今年の倍率、
過去のデータ等も、
考慮しています。
純粋な偏差値だけでの予想ではありません。
このブログを読んでいる方のために、
何時間もかけて予想しました。
朝霞西高校に関しては、
倍率が1.07倍で、320人の募集のところ、
志願者が340人ですので、
予想ボーダーより、
大きく下回る可能性もあります。
というより、
予想ボーダーの点より、
10点、20点下回っても、
内申が高ければ、
合格の可能性もあります。
1つの参考にして下さい。
そして、保護者の方は、
上記のボーダーの下限より、
30点以上も下回る場合は、
私立高校の入学手続き等の準備をしておいて下さい。
次に向けてのスタートを切りましょう!
今日も、
塾には、
次に向けてのスタートを切っている子がいます。
私立単願の子も、
公立を受験した子もいます!