プロ棋士になるのは、
東大より難しいと言われています。
僕は、先日、
さく子と将棋をした。
普通に対局すると僕が勝つので、
駒を減らしたハンデ戦。
僕は、歩と銀と王将のみ。
勝負の行方は！？
この状況から、
何とか、僕が勝ちました！
第二局。
今度は、さらにハンデを広げての勝負。
流石に、負けました。
さく子は、将棋を始めて、まだ10回ぐらい。
さく子は、
まだ、全ての駒の動かし方を覚えていません。
でも、
この駒は、動かし方が書いてあるので、
初心者でも遊びやすいです。
『少子高齢化』
『年金問題』
『コロナ禍』
日本や世界が抱える問題は、
今後も増えていくだろう。
そんな中で、
『先を読む力』
は必須だと思う。
僕は、
盤上で、
さく子の先読みの世界観を鍛えている。
埼玉県では、2学期以降に、
私立高校の個別相談が行われる。
私立高校に足を運んだり、
問い合わせをしたりしていると、
7月の北辰テストも参考にする高校は多いようだ。
ただし、
同じ高校でも、
クラスやコースによって、
参考にするクラスとしないクラスに分かれている高校もある。
今年は、現時点で決まっている事でも、
今後、第二波が来たら変更の可能性もある。
ただ、
北辰などの実力テストを参考にする動きに変化は無いのだから、
学力を付ける事は、絶対条件だね！
LINE @の方に来た質問にお答えしていきます。
『入試の範囲が削減される予定ですが、
数学は、何の範囲を重点的に勉強するべきですか！？』
このような質問が来ました！
それでは、こちらからどうぞ↓
ただ今、学年1位4連覇中の子がいる。
その子は、
ある事で質問に来た。
問題についての質問ではなく、
採点についての質問だった。
やっぱり、
学年1位を取るような子は、
『1問への執着』
が半端じゃない。
だからこそ、
学年1位の連覇を続けているんだよね。
成績を上げたければ、
1問ミスでも、悔しいと思えるか。
解けなかった問題は、
次に解けるようにしてあるか。
完璧を求めて、勉強しているか。
どこかで、妥協していないだろうか。
あと一歩、成績が伸びない子は、
ここに書いた事が足りていない。
あ、
そうそう。
その子は、休校期間、
塾からの課題以上に、
自ら進んで塾のテキストを進めていた。
学年1位は、
1位になるだけの行動をしているって事だ！
まずは、こちらの動画をご覧頂きたい。
スマホのアプリ機能の進化が凄い！
自撮りなのに、
異性の自分が後ろに映り込んでいる。
誤解されて欲しくないから、
もう一度書くけど、
後ろの女性は僕です笑
アプリの機能で、映り込んでいるだけです。
でも、恐怖に感じている場合ではない。
進歩が止まらないのであれば、
僕らも、その進歩に付いていく必要がある。
この世で強いのは、
体の大きな生き物でも、
力の強い生き物でもない。
変化に強い生き物だ！
うちのさく子には、
小1ぐらいからスマホを持たせている。
月2000円ぐらいの格安スマホだけどね。
学校の勉強も大切だが、
子供達には、
パソコンとかも学ばせたいと思っている。
高校生の時に、
マクドナルドの社長（当時）の藤田さんにお会いしたそうだ。
そこで、
これからの時代に、
求められるものを聞いたそうだ。
そこで、
『パソコン』
だと伝えられたそうである。
一代で、
あの規模の会社に成長させたのは、
時代の流れに乗って、
動いたからに違いない。
また、同じ事を続けたのではなく、
常に変化をしていたのだ。
ネットは、使い方を間違えると、
人を傷付けてしまう。
しかし、
上手に使えば、
そこには無限の可能性が広がっている。
人の家の中なんて、
ネットが無ければ、
見れないよね。
興味がある方は、
どうぞ。
僕の家のリビングの照明です。
僕らは強い！
なぜなら、
変化し続けているからだ！
次のブログでは、
LINE @の質問にお答えした動画を紹介します！
僕が変化を続けているからこそなのだ！
生徒達とは、卒業しても繋がっている。
インスタを見ていたら、
卒塾した社会人の子が、
レクサスを購入していた。
仕事を頑張っている感じがした。
また、20代後半のある子は、
カード会社に就職。
今は、転勤して北海道で働いているらしい。
結婚の話も出ているそうで、
もう、そんな歳になるのかと、
しみじみと思う。
ブログで紹介した2人は、
私立高校から有名大学に進学した。
2人ともイケメン！
大学のブランド力だけでなく、
イケメンでもあるので、
間違いなくモテるだろうね笑
周りの女子は、間違いなく、
『きゅん』としているだろう。
先日の小5の授業。
その日は、
算数と数学と理科のペナテストがあった。
そのテストで全合（全教科合格）をしたのは、
たった1人だった。
僕と生徒達で、
拍手とイイネを送った！
その子は、
最初から合格を取れていたのではない。
入塾後に、
合格までの反復の回数や
覚えるコツを掴んでいったのだ。
また、
授業と授業の間の休み時間も、
ペナテストの最終確認をしている。
僕は、
毎年、
人が変わる瞬間を目にしている。
次に変わるのは、
君の番だ！
