昨日の中1の授業では、
明治学院の話をして、
その高校の入試の計算問題を解かせてみた。
中1には、
一中1位、
初雁中1位、
富士見中2位、
芳野中3位など、
各中学で上位の子がいる。
さて、何人解けたのか！？
正解者は、
な、
な、
なんと1人！！
I君だけだった！
僕は、
引っかかりやすい問題である事は分かっていたが、
想像以上に、多くの子が、引っかかっていた。
うんうん。
大丈夫。
塾で間違える事は、
その分、学校でのミスを減らせるんだからね。
そのために解かせているんだから。
ただ、もう2度と同じ間違いをするなよ。
ちなみに、同じ問題を中3にも出題した。
殆ど間違える子はいない。
僕は、20年以上の指導経験と、
自らの中学の時に間違った経験から、
生徒達が間違いやすい問題を熟知している。
12、3歳の子達には、
自分1人で解いても、
何が違うのか、
なぜ間違ったのか、
分からない子もいるだろう。
だから、
間違いやすい問題を塾で出し、
なぜ、生徒達が書いたその答えが違うのかを
説明する。
昨日は、あの1問で、
多くの子が成長したね！
今年は、
どこの私立も、
説明会等の締め切りが早いみたいだね。
時期的な締め切りではなく、
応募が殺到しているといった意味です。
三密を防ぐために人数を制限しているからか、
直ぐに埋まってしまうらしい。
塾のLINEではお知らせしたけど、
昨日の川越東の件も、
それが関係している。
川越東は、直ぐに説明会の人数に達してしまい、
急遽、日曜日も説明会を行う事になったそうなのだ。
今年は、コロナの関係でどうなるか分からないから、
保護者の方も、動きが早いね。
昨日の中1は、比例、反比例のまとめテストをした。
前回のまとめテストとの違いは、
比例と反比例の利用の範囲まで含まれていること。
例年なら、この範囲は、2学期の期末の範囲。
ただし、今年は休校期間があり、
学校の授業が遅れているので、
3学期の期末の範囲になるだろう。
学校の授業のペースに合わせる事はしない。
松江塾は、
『上位校の合格からの逆算』で、動いている。
1人でも多く、
川高、川女の合格者を出す！
松江塾の凄さは、まだまだ、ここからだ！
中3の通知表の集計をしていたら、
国、数、英、理、社の5教科の平均は、約4.5。
体育、音楽、美術、技術家庭科の4教科の平均は、約4だった事が判明。
やっぱり、実技教科は、
センスが問われるよね。
習い事等で、
どれだけ、
その教科に取り組んできたのかが大きいよね。
例えば、音楽は、
ピアノをやってきた子の方が有利だよね。
体育の水泳は、
スイミングを習ってきた子の方が、有利だよね。
先日、
Facebookで繋がっている、
ピアニストの吉田太郎さんから、
コンサートのご案内のメッセージが来ました。
私は、参加できませんが、
興味がある方は、
是非、参加してみて下さい。
ブログの下の方に、
吉田さんから頂いたメッセージをそのまま掲載しています。
安心して下さい。
僕が、コンサートのご案内をしても、
僕には、1円も入りません笑
ちなみに、吉田太郎さんは、
川越高校卒です！
ピアノの音色を聞けば、
感性が磨かれるかもしれません。
【コンサートのご案内】
皆さまこんばんは🌇
天気が不安定になっておりますが、いかがお過ごしでしょうか？？
さて、このようなご時世ではございますが、秋のコンサートのご案内です😊
しっかりと感染対策を行った上で開催させて頂きます。
定員数が大幅に減っているため、お早目のご予約をお願い致します😅🤲
オトムスビ PRESENTS
Special Piano Live!! 2020
〜様々な想いをピアノに乗せて〜
川越を拠点に活動する若手ピアニスト
吉田太郎・斉藤美樹によるSpecial Live!!
王道クラシックはもちろんのこと、
ピアノで映える数々の名曲をお届けします!!
・日時
2020.9.27 (日)
14:00 開場 14:30 開演
※16:30終演予定
・会場
ウェスタ川越 小ホール
・出演
吉田太郎(ピアノ)
斉藤美樹(ピアノ)
〜プログラム抜粋〜
クラシックステージ
・ソナタK.331 トルコ行進曲付き 全楽章
…W.A.モーツァルト
・ソナタOp.27-2「月光」全楽章
…L.v.ベートーヴェン
カジュアルステージ
・映画「海の上のピアニスト」より
「愛を奏でて」…E.モリコーネ
・映画「LALALAND」より
「Another Day Of Sun」…J.ハーウィッツ
※上記は内容の一部です。曲目は予告なく変更となる可能性がございます。
・入場料金
※完全予約制 70名限定
一般 ¥3,000- 大学 ¥2,000-
中高 ¥1,000- 小学生以下無料
‼️ご予約はこちら‼️(銀行振込)
https://www.quartet-online.net/ticket/otomusubi20200927
※感染対策としまして、マスクの着用、アルコール消毒、検温などにご協力下さいませ。
※感染対策のため客席同士の間隔を空けております。
※紙媒体チケット、プログラム等の発行はございません。
※当日体温が37.5℃以上の方、また体調が優れない方はご入場をお断りさせて頂くことがございます。
僕は、
毎年、述べ100人以上の保護者の方と面談をしている。
今年は、コロナの影響で、
1学期は、殆ど面談が出来なかった。
しかし、2学期からは、
毎日のように面談をしている。
今日は、3人の保護者の方と面談する。
面談は、基本、
生徒と保護者の方と僕での三者面談。
面談は、
生徒と保護者の方と塾の方向性や考えを確認する場。
それぞれが違う方向性では、
思うように前には進まない。
面談は、
生徒からすると嫌なものと感じるかもしれない。
ただ、
普段の行動が良ければ、僕は褒める。
勿論、悪ければ、
本当のところを保護者の方に伝える。
生徒達のそれぞれの課題を見付け、
前に進むための方向性を示すのが面談だからね。
プラスの部分の方が、
圧倒的に大きいよね。
